過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2016/06/29(水) 03:35:12.67 ID:8hwFcwIyO
真姫(組み合わせも決まったところで車はホテルに到着)
真姫(ようやく身体を落ち着かせるところに来られたわけだけど…)
ホテル前
真姫「う、っわ…!大きい、のね…」
英玲奈「ふふ、なかなかに壮観だろう?まぁ一晩くらい贅沢させて貰っても罰は当たらないさ」
あんじゅ「なにせ天下のA-RISEですもの〜。あ、真姫ちゃんお荷物、運んでおいてね?」
真姫「あ、うん…。ツバサは…」
ツバサ「私は持てるからいいわ。部屋に着いたらなるべく早くお風呂の準備もしたいし」
真姫「え、お風呂って大浴槽…?」
ツバサ「残念。備え付けの小さいバスタブ。その代わりディナーは結構豪華らしいから、期待してもいいかもね?」
真姫「…」ゴクリッ
真姫(希の晩ご飯に文句をつけるつもりは一切ないけれど、こういうところでの食事はいつぶりか覚えていないくらいなので、否応なしに唾液が…)
英玲奈「締りの悪い顔になってるぞ。さぁ、チェックインだ」
真姫「う。…そうね」
真姫(ホテルへのチェックインを済ませ、鍵を受け取る)
真姫(結構な高層階の二部屋…。相当高い気がするけど大丈夫なのかしら…。私も泊まっても…)
部屋の前
真姫「はい、カードキー。オートロックみたいだから、忘れて出ないようにね?」
ツバサ「それくらいわかってるわよ。一応年長さんなのよ〜?」
真姫「う、うん。わかってるんだけど…」
真姫(μ'sの年長は結構信用ならない人らばかりなので真姫ちゃんは心配性にならざるを得ないのよ…)
真姫「私はあっちの二人の荷物、運んでくるから、えっと…」
ツバサ「あぁ、じゃあ一度ロック解除してからカードキー渡しておいたほうがいいんじゃない?」
真姫「あぁ、そうね…」
真姫(一度部屋のロックを解除して、ツバサを部屋に入れてからカードキーは持ったまま)
真姫(今度は英玲奈とあんじゅの部屋へ荷物を運びに行く)
英玲奈「お勤めご苦労様」
真姫「勿体無いお言葉よ」
あんじゅ「これくらいしか仕事がないものね。仕事あげてあげたんだから感謝してよぉ?」
真姫「気遣い痛み入るわ…。役に立てていない自分を少しでも慰められるし」
英玲奈「別に、ただの友人というだけでも私は構わないんだけどね」
真姫「それだと、私がここにいる理由になりえないし…。A-RISEと同じ部屋に泊まるとか…、ファンが聞いたら発狂モノよ」
あんじゅ「ねー。お金とってもいいくらい。マネージャーっていうのがいい落とし所なのよね」
真姫「えぇ。あと…いとこもね」
あんじゅ「あぁ聞いた聞いた。明日まではえんじゅちゃんだってね?よろしくね、えんじゅちゃん」
英玲奈「えんじゅ…いい名前だな。芸名にどうかな?」
真姫「それはちょっと…。まぁ、明日はそれで通すことになるけどね…」
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