過去ログ - もしライブ! 〜もしもμ'sのみんながUTX学院生だったら〜 後編
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◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2016/07/06(水) 03:07:16.65 ID:ZNn//LzsO
ホテル ロビー
ツバサ「…」
ツバサ「…何か話してた?」
真姫「え゙っ…どうして」
ツバサ「早起きして英玲奈たちの部屋に行ってたみたいだから。何か朝早くから盛り上がってるのかなって」
英玲奈「別に…他愛ないことを話していただけだぞ。なぁ?」
あんじゅ「うんうん。昨日真姫ちゃんのネグリジェ見れずじまいだったからね?可愛いかったねーって話してたの」
真姫「あぁ…そうね…」
真姫(…そういえば違和感なく着てしまっていた…。他人から見たら相当キャピキャピな服だったのに…)
ツバサ「そう。だったら私も混ぜて欲しかったわ。昨日一足先に寝ちゃったし、真姫さんを含めての無駄話も貴重といえば貴重だし」
英玲奈「眠りたがりなツバサがよく言うよ。無駄話なら車内でもできるだろう?」
ツバサ「まぁ、そうね。英玲奈は昨日車の中で寝ていて話せなかったからね。いいんじゃない?」
英玲奈「あ、あれはなぜか急に眠たくなっただけで…」
あんじゅ「もう、こんなところで長話してないで、とっととチェックアウトして車を待ちましょうよ」
あんじゅ「私たちは着いたらすぐ衣装チェック!あとはメイクに発声練習!諸々済んだらスタッフのみんなと気合を入れる!」
ツバサ「わかってるわよ。あとそれを言うのはマネージャーの仕事でしょ?お仕事奪わないの」
あんじゅ「あ、そうだったわねー。ごめんね真姫ちゃん?」
真姫「…本人がわかってるなら別に言う必要ないでしょ」
英玲奈「それもそうだが」
真姫(鍵を返却し、ホテルから出たところでちょうど車が迎えにやってきた)
真姫(この車の運転手さんはとても優秀な人ね…。この人にマネージャーやってもらえればいいのに)
真姫(そんなことも考えつつ、車内ではあんじゅが私の髪を弄っている)
真姫(控え室につく前にとっとと変装を済ませておこう、ということらしいけど…)
車内
あんじゅ「ふんふふ〜ん…いじいじ」
真姫「いたた…。も、もっと優しくしてよ」
あんじゅ「真姫ちゃんの髪って結構クセが強くてね?ちょっとのセットじゃすぐに戻っちゃうのよね〜…」
英玲奈「今日までは優木えんじゅとして生きるのだからな。一目見て西木野とバレることの無いようにしっかりセットしないと」
真姫「だからって…昨日より激しっ…あたたたっ!毛が抜けちゃうわよっ!」
ツバサ「後は眼鏡と帽子をかければ…うん、よく知ってる子でも騙せちゃうくらいね。さすがあんじゅ」
あんじゅ「ふふふ、褒めたって何も出ないわよ?」
真姫「うぅ、頭皮が…」
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