過去ログ - エリカ「隊長〜!」まほ「・・・」
↓ 1- 覧 板 20
4:名無しNIPPER[saga]
2016/06/08(水) 22:13:17.98 ID:TJZqf1880
エリカ「・・・」
まほ『あいつ・・・ほんと・・・やくにた・・・い・・・それ・・・』
エリカ「・・・いつか、いつかあの人に追いつこうって。そう思ってたのに・・・」
エリカ「それに、私を避けるって・・・思えば、私が副隊長になってから態度が・・・」
エリカ「何よ・・・そんなに・・・そんなに妹が・・・西住みほのほうがよかったの・・・?」
エリカ「私が副隊長じゃ不服なの!?」バンッ
エリカ「ううっ・・・ぐすっ・・・」
エリカ「こうなったら・・・いいわよ、私のことを避けなさいよ。私は絶対にあなたと、それとみほを超えてやる・・・絶対に!」
「おはようございます隊長!」 「おはようございます!」
まほ「ああ、おはよう」
小梅「おはようございます、隊長」
まほ「おはよう赤星。朝錬の遅刻者はいないようd・・・ん?エリカは・・・」
小梅「逸見さんなら朝一番に来て戦車の点検など一人でしていましたよ?いつもは私が一番乗りなのに・・・」
まほ「・・・?まあ熱心なのはいいことだ。それでは各自、戦車倉庫へ集合!朝の練習を始める!」
エリカ「・・・」スタスタ
まほ「・・・おはよう、エリカ」
エリカ「!・・・おはようございます。隊長」スタスタ
まほ「・・・?よし、各車両の車長は点呼が終わり次第戦車に乗れ!」
エリカ「ヤクトティーガー車!動きが遅いわよ!こら!どこ狙ってるのよV号!」
ティーガー装填手「副隊長、すごい気合ですね・・・」
まほ「私たちも手を緩めるな」
ティーガー砲手「は、はい!」
まほ「練習終了!・・・エリカ、各戦車の点検を悪いがみんなと終わらせておいてくれ。私は少し早めに学校に行かなければならない」
エリカ「・・・それだけ、ですか」
まほ「・・・なんだ?他にも用があるのか」
エリカ「っ、いえ、なんでもありません。お疲れ様でした、隊長」ギリッ
まほ「・・・」スタスタ
18Res/11.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。