26:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:14:10.30 ID:oiuQ7k3Mo
「ぷは、っ」
触れ合う唇が離れる。
口元は唾液だらけね。
私はそれをぺろっと舌で舐め取る。
27:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:18:30.78 ID:oiuQ7k3Mo
当然夏陽ちゃんにも愛撫をする。
でもまだ胸は触らないでおく。
白くて綺麗な肌。
ちょっと汗ばんでるけど、心菜ちゃんと同じですべすべさん。
撫でてるだけでもいいけど、折角だし。
28:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:22:26.24 ID:oiuQ7k3Mo
「ふー」
「ひゃっ！」
唾液で濡れた部分に息を吹きかけてみる。
29:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:26:24.91 ID:oiuQ7k3Mo
柔らかな白い胸をぺろぺろ。
うん、しょっぱい。
全体的に汗ばんでる感じ。
心菜ちゃんも興奮してくれてたのねっ♪
30:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:30:34.61 ID:oiuQ7k3Mo
「こ、これでいい？」
「はい、絶景です……♪」
「お姉さん……」
31:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:34:14.06 ID:oiuQ7k3Mo
すっ、と二人の股座に手を伸ばす。
指先を伸ばせば、べったりと付着する液体。
暖かいけどどろっとしてるわ。
同時にここなつの二人の身体も震えてる。
32:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:38:08.73 ID:oiuQ7k3Mo
にちゃっ。ぐちゃ、ぬちゅり。
卑猥な音が奏でられている。
これは愛液が飛沫を上げる音。
私の指が鳴らしているのよ。
33:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:42:14.20 ID:oiuQ7k3Mo
「ちゅ、ちゅっ、ここな、ぁ」
「なっちゃ、ちゅっく、ふぁ、ちゅ」
身体を震わせながら淫らにキスし合う二人。
34:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:46:36.69 ID:oiuQ7k3Mo
「あっ、ああ、お、おねえさ、も、もうっ」
「わ、私も、あ、んっ」
「そうですか、なら、いっぱい気持ちよくなって下さいね？」
35:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:50:09.02 ID:oiuQ7k3Mo
「はぁ……はぁ……」
「は、はぁ……あ、はぁ……」
今の二人は荒く呼吸するので精一杯みたい。
36:名無しNIPPER[sage]
2016/06/09(木) 23:54:09.52 ID:oiuQ7k3Mo
私に擦り寄ってくるここなつのお二人。
肌を手のひらでなでなでされて。
頬擦りもされて。心菜ちゃん暖かいなあ。
ふふふ、もう。
そんな確認、いらないわよ？
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