過去ログ - モバP「晶葉の助手として」
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16: ◆foQczOBlAI[saga]
2016/06/10(金) 00:49:45.44 ID:EI2zBDU70
俺の緊張なぞ菜々頼子ちひろさんの女連中にとってはどこ吹く風。うん、ばれてないだけいいだろうか。

どうやって切り出そうか。タイミングを見計らって。

そんなことを考えていると、「さあ、プレゼントもありますよ」……随分タイミングのいいもんだ。流石アシスタント。


「じゃあ私からですね」


そういって取り出したのはリボンとハンカチ。赤の布地に細かい模様が入っている。


「どうかな。一応私の手作りです」

「おお、可愛いぞ。是非使わせてもらおう」

「気に入ってくれたならよかった」


はー、あれで手作りか。元々器用な人だとは思っていたけどここまでとは。

いやはや、恐れ入りました。


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