過去ログ - モバP「晶葉の助手として」
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5: ◆foQczOBlAI[saga]
2016/06/10(金) 00:07:56.15 ID:EI2zBDU70
くそう、このままじゃ埒が明かない。ただただ俺がめんどくさいやつみたいじゃないか。

晶葉にもわかる例えを、晶葉に共感してもらうにはどんな例えがいいだろうか。

考えながら晶葉の方に目をやると、作りかけのロボと工具が目に入った。

そうだ、これなら多分納得して貰えるだろう。


「晶葉、お前は天才だ」

「どうした急に褒めて、照れるじゃないか」


晶葉は冷めた目でこちらを見ながら言ってきた。

イヤイヤナニモタクランデナイデスヨ。


「そしてロボ作りに長けている。だからお前はドライバーをプレゼントしてもらった。しかしお前にはすでに使い込んで手に馴染むドライバーがある。プレゼントしてもらったドライバーは使いづらい。それでもお前はプレゼントしてもらった手前新しいドライバーを使わなければならないのだ」



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