過去ログ - 阿賀野「提督さん、お疲れ様です!」【艦これ】
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8:名無しNIPPER[saga]
2016/06/10(金) 02:24:48.95 ID:v5e5rCIz0
阿賀野「さ、力が抜けたら今度はマッサージ」

阿賀野「マッサージって言っても、ほぐしてもまたすぐ緊張しちゃったら意味が無いわ!」

阿賀野「そのためには血行を良くしなくちゃいけないの。でも怖がらないで。提督さんはすぐにこんなの治せたりするんだから!」

阿賀野「まずは矢矧が肩を揉むよ。提督さんの凝り固まった肩を矢矧のパワーで柔らかく戻すからね!」


そんなことを耳にし、心の中で歓喜する提督。
成り行きとは言え女の子にマッサージをして貰えるとはなんというご褒美であるのだろうか。
それと、なぜ阿賀野がマッサージをしないのかと提督は少しだけ思ったが、それはそれで妥当な判断であると思った。
なるほどいつもトレーニングで鍛えている矢矧ならば、提督の硬い肩を揉みほぐすことは簡単であるだろう。


矢矧「提督、失礼します」


提督の目前に矢矧の気配を感じる。そしてラベンダーとは違う、もう1つの甘い匂いが鼻に入り込んだことを提督は瞬時に理解する。


矢矧「よっ…よっ…」ギュッ


肩に痛く、だが快い、マッサージ特有の快楽の刺激が走る。
矢矧の揉みは力強くも柔らかく、女の子らしいものだった。提督はリズミカルなその動きに、矢矧の腕に身を委ねている。


矢矧「どう?痛くないかしら」ギュッ

阿賀野「提督さん、楽で気持ちいいでしょ」

阿賀野「凝りが無くなるのがわかる?血液が流れて、温かくなって、疲れはみるみるうちに取れていくの」

阿賀野「ねっ?ほら、温かく、温かく…」


阿賀野の言う通り、提督は本当に肩が温かくなるような感覚を感じた。
矢矧がそれほど上手いのだろうか?何もともあれ、気持ちいいのは確かだった。



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