過去ログ - モバP「未来から俺がやってきた」
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3: ◆qvf.IClkDc[sage]
2016/06/11(土) 11:46:02.94 ID:sk/svbdl0

P「そ、それで俺に一体何の用なんだ?」

?「ああ。お前は今、複数のアイドルに告白されて、誰を選べばいいか悩んでいる……そうだな?」

P「どうしてそれを……!?」

?「そこは俺も10年前に通った道だからな」

?「そして俺は……考えた末に卯月を選んだ。俺は卯月を選んだ未来の俺なんだ」

卯月P「今日は悩めるお前の力になる為に来たんだ。卯月を選んだ俺の話を聞いて、少しでも悩みを解決する力になればいいと思ってな」

P「そうなのか……それは助かる。正直、みんな可愛すぎて、誰を選べばいいか困ってたんだ」

卯月P「そうだろうな。……まあ卯月が一番可愛いがな!」

卯月P「さて、卯月を選んだ俺だが……まあ一言で言うと、普通に幸せな人生を送ってる」

卯月P「卯月は頑張り屋さんだろ? 最初はそこまで上手じゃなかったら家事とかも、俺のために頑張って覚えてくれた」

卯月P「そして何よりも……あの笑顔だ。あの卯月の笑顔を独り占めできるんだ」

P「それは……凄い幸せだな」

卯月P「ああ、朝起きて最初の笑顔。いただきますの笑顔。行ってらっしゃいの笑顔。お帰りなさいの笑顔。一緒にお風呂に入りませんか?のちょっと照れた笑顔。もうそこは自分で洗いますから!のちょっと怒ったような笑顔」

卯月P「そろそろお布団行きませんか?のもじもじした笑顔。今日は私が頑張っちゃいます!の発情した笑顔。えへへ……すごかったです、の疲れた笑顔。1日を締めくくるおやすみなさいの笑顔」

卯月P「そんな笑顔尽くしの生活がお前を待っている」

P「なんてこった……天国じゃないか。想像するだけで頬が緩む……」ニヤニヤ

卯月P「おいおい、だらしない笑顔が出ているぞ俺。まあ、気持ちは分かる。俺だって家で待ってる卯月の笑顔を想像したら……へへ、へへへ……」


卯月P「――えへへっ!」ダブルピース


P「!?」


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