過去ログ - モバP「未来から俺がやってきた」
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40: ◆qvf.IClkDc[saga]
2016/06/11(土) 17:18:53.55 ID:sk/svbdl0
P「いや、え……どういう……はぁ!?」
?「待て混乱するのは分かるが、落ち着け」
?「まずは自己紹介だ。俺は10年後の未来から来たお前だ。正確には愛海を選んだ未来から来た俺だ」
P「愛海を……」
愛海P「ああ。俺は愛海を選んだ。愛海との日々は……それはもう楽しいものだったよ。明るい性格の愛海と過ごす日々は幸せだった」
愛海P「お前も知ってると思うけど、あいつはアレで乙女っぽいところがある。恋人としても上手くやっていけた」
愛海P「そして以外なことに、アイツは俺に操を立てたんだ」
P「操って……もしかしてお山か?」
愛海P「ああ。例え相手が女性であっても、俺に対する不義理になるからって。お山を揉むのを止めたんだ」
愛海P「驚くだろ? あの愛海だぞ?」
愛海P「でも、そう簡単にお山に対する欲求は消えない。愛海は無意識の内に手の届く範囲にある……俺のお山を揉み始めたんだ」
愛海P「だが、当然のように欲求は満たされない。悲しげな愛海の顔」
愛海P「俺は思った。大好きな彼女の想いに応えたい。愛海の喜ぶ顔が見たい。お山に挑戦するときに浮かべる、あのだらしない笑顔を見たい、と」
愛海P「そしてなんやかんやと揉まれている内に――」
愛海P「――でっかくなっちゃった!」
P「マジか……」
愛海P「ああ、マジだ。これぞ愛の奇跡だな」
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