過去ログ - ハルヒ「古泉くんは超能力者?」 古泉「エスパーとお呼びください」
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102:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 12:24:30.31 ID:aIJ1AL4q0

ハルヒ(小)「そこっ! 右!! 石灰薄いわよ!! なーにやってんの!!」

古泉「うっ、す、すいません……何分疲労困憊なもので……っ!」ズキズキ

ハルヒ(小)「あまったれるなぁ!! そこで甘えちゃダメよ!! 自分で自分の限界を決めちゃダメなのよ!! ほら動く動く!」

古泉「(や、やはりこの少女はこの時点で団長さんだ……末恐ろしいというか既に恐ろしい……)」

古泉「(変わらないんですね、この頃から……)」

古泉「ハァ……ハ―――」

古泉「―――……変わらない?」ピタッ

ハルヒ(小)「んー……まぁ、よし! かしら? うん、大体はオッケーね。オッケー!! 上がってきていいわよ!!」

古泉「……出来栄えは?」

ハルヒ(小)「まあまあ。まっ、見れるレベルではあるわね!」

古泉「見てはいけないことをした感じですが……」

ハルヒ(小)「あははっ! まぁいいじゃないいいじゃない!! やりたいことやってなんぼでしょ!! よいしょっと」

ハルヒ(小)「座んなさいよ、あんたも。疲れたでしょ?」

古泉「え、ああ……失礼します」スッ

ハルヒ(小)「ねぇ、あたしこれを宇宙人に向けたメッセージって言ったんだけど……どう思う?」

古泉「はぁ、どう思うといいましても……いいと思いますよ?」

ハルヒ(小)「適当ね、言っとくけどあたしマジだから。冗談とか軽いノリとかじゃなくてマジで宇宙人にメッセージを送ろうと考えてるのよ?」ジッ

古泉「えぇ、いいと思いますよ」

ハルヒ(小)「……笑ったりバカにしたりしないの?」

古泉「しませんよ」

古泉「(あなたがそういう人間であることぐらい……百も承知ですよ)」

ハルヒ(小)「……ふーん」

古泉「……通報されるのは嫌ですからね」

ハルヒ(小)「…………このっ!」バシバシ!

古泉「いつぅ!! いて、ほ、ホントにいたいんで、すいません! ごめんなさい!!」ズキズキィ!


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