過去ログ - ハルヒ「古泉くんは超能力者?」 古泉「エスパーとお呼びください」
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名無しNIPPER
[saga]
2016/06/18(土) 12:58:46.84 ID:aIJ1AL4q0
キョン「はー、そんなことが……すごい不思議体験をしたんだな。時間遡行とは……」
朝比奈「全然感知できなかった……これも涼宮さんの力なの……?」
長門「(知っていた)」
古泉「すごいでしょ?」ドヤッ
キョン「ドヤ顔さえなけりゃあな」
キョン「さ、古泉も見つかったことだし。まだ探してるハルヒに連絡を―――」
古泉「待ってください。それは、僕が、僕自身で彼女に伝えます」
キョン「お、おう。そうか……なんかお前、ちょっと変わったか?」
古泉「分かりますか? ここの、首の、そう。ここの黒子からなんか毛が生えて……」
キョン「知るか」
古泉「とにかく、彼女への連絡は僕が、僕自身でやるべきなんです。勝手なお願いですが、ここはどうか……」
キョン「別に。止めやしねぇよ。お前がそう言うんなら、あとは任せたぜ」
古泉「ありがとう、ございます」
キョン「帰りましょう。朝比奈さん、長門。これで万時解決だ」
朝比奈「古泉くん、ゆっくり休んで……涼宮さんを安心させてあげてください」
長門「……お疲れさま」
キョン「これからは無断でどっか行ったりするんじゃねぇぞ。じゃあな、また明日」
古泉「ええ、また……あし、た」フラッ
古泉「おっと…………ここにきて疲労が限界に到達しましたね」ポスッ
古泉「団、長さんに……連絡……僕が…………しなければ……」ウツラウツラ
古泉「………………スー」
ハルヒ「(どこに……どこに行ったのよ!! ホントに……もう!!)」
ハルヒ「(どれだけ走り回っても、どんな場所に行っても手掛かりの一つもない……)」
ハルヒ「…………あんな言い合いなんて……」
ハルヒ「……ダメダメ! 非がある、ないの問題じゃないのよ……少し休憩して落ち着きましょ」
ハルヒ「(でも……次は、いったい、どこを……探せば…………あれ? 今何時……?)」
ハルヒ「…………あ、はは……久しぶりに、結構……疲れた、かも……」
ハルヒ「(……少し、少しだけ……休ませて……)」
ハルヒ「………………スー」
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