過去ログ - ハルヒ「古泉くんは超能力者?」 古泉「エスパーとお呼びください」
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133:名無しNIPPER[saga]
2016/06/23(木) 02:07:43.43 ID:tO6mwcMB0

古泉「……………………」

ハルヒ「言い過ぎかしら? まぁあながち言い過ぎってこともないわよね」ウーン

古泉「…………合点が行きましたよ。今までの、僕と、あなたの全てに」

ハルヒ「え? 合点? なに? なにか考えてたの?」

古泉「ええまぁ、ささいなことですよ」

古泉「なぜ僕が超、エスパーであったのか考えていただけですよ」ニコッ

ハルヒ「あー! また、ってかまだそれ言う? せーっかくなんとなーくうざうざオーラが見えなくなってきて」

ハルヒ「あたしの理想像的副団長に近づきつつあるかと思ってたのにー」ブゥ

古泉「はは、でしたら、これからなら仲良くやれそうですよ。元の世界に帰れたら、ですが」

ハルヒ「なにそれ、どういう意味? 元の世界?」

古泉「…………僕は超能力者なんですよ。その証拠をお見せしましょう」バチバチ

ハルヒ「え、なに? この音……? 古泉、くん……? なんか赤くなってるけど……」

古泉「……僕は昔から、この空間であの神人を退治し、世界の安寧を守ってきました」ヂヂヂッッ!

ハルヒ「古泉く……! きょ、巨人が!! いつのまに、こんなすぐ近くに……っ、古泉くんっ!」

古泉「……それが誰の意志で、誰の望みだったのかに、合点がいったんですよ」ブワッッッ!

ハルヒ「……そ、れじゃあ……まさか……そんな本当に……?」

古泉「…………では、行ってきます―――涼宮さん」バッッ!!!!


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