過去ログ - ハルヒ「古泉くんは超能力者?」 古泉「エスパーとお呼びください」
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55:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:45:28.48 ID:NHTxASJ00

ハルヒ「それじゃお昼にまたここでねー!!」

朝比奈「は、はぁい」

長門「……」コクリ

キョン「……さて。まずはどこにいく?」

ハルヒ「うーん……公園は前にやったし……」

古泉「雀荘とかどうです? 不思議ですよー」

キョン「それ不思議じゃなくて色々と不詳な連中が集まってるだけだろ」

ハルヒ「大体あたしたちは入れないし……そうね、じゃ街中でも回りましょ、掘り出しものとかありそうだし!」

古泉「了解しました。では現地集合でよろしいですか?」アディオス!

キョン「よろしいわけねーだろ。一旦解散する意味ね―じゃねーか」

ハルヒ「向かう途中だって不思議が落ちてるかもしれないでしょ! 目を凝らして探索するのよ!」

古泉「目を開かずとも、エスパーの僕は周りの気を感じることが出来るのです……」パァ

古泉「ってぇ!!!」ガンッッ!

キョン「目瞑って歩くからそうなる」

ハルヒ「久しぶりに電柱に頭ぶつける人見たわ」

古泉「む、無機物には気を感じないのでっ、っとすいません。あっ、ごめんなさい」ガッ! ドッ!

キョン「全然人にぶつかってんじゃねーか。迷惑になるから目開けて歩けよ」

古泉「しかし、僕の目を直接見た人は石になってしまうので……」

ハルヒ「まぁ確かに、なんて返したらいいのか分からないから石のように黙っちゃうわよね」

古泉「…………」

キョン「…………」

古泉「地蔵ですか!?」バシッ

キョン「何が!!?」


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