過去ログ - 玄「おもちメイドカフェへようこそ!ですのだ!!」【安価】
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17:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:10:04.76 ID:J4ZCRx3l0

菜緒子のまんまるに見開かれた両目は、磁石で吸い寄せられているかのように、のどっぱいへと釘付けになってピクリとも動かなかった。


和「…? どうかされましたか?」ポヨン
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:13:47.07 ID:J4ZCRx3l0

和「あの、お嬢様… ご注文を伺ってもよろしいですか?」

菜緒子「え? あ、はいはい… そ、そうね、じゃあ… この、“ハーベスト抹茶オーレ”と、オムライスでお願いします」

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:15:32.82 ID:J4ZCRx3l0

尭深「……」ポヨヨン

菜緒子(こ、この眼鏡のコもすごい…! さっきのコとほとんど見劣りしない… まさに役満クラスの豊乳…!)

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:17:38.93 ID:J4ZCRx3l0

尭深「・・・失礼いたしました。 お嬢様の足元にゴミが落ちていたものですから…」ニコッ

菜緒子「え、ええ、そう、ありがとう…///」

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:20:06.28 ID:J4ZCRx3l0

急いでグラスを持ち上げたため、自分の胸元に思いっきりドリンクをブッかけてしまった佳織…


佳織「ご、ごめんなさい! あ、あの、服、すぐ脱いで下さい! 風邪引いちゃいますっ!」ガシッ
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:22:00.40 ID:J4ZCRx3l0

菜緒子「……」スッ


指で自分の鼻の下をそっとぬぐってみた菜緒子…
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:23:55.42 ID:J4ZCRx3l0

顔を上げた菜緒子の目に飛び込んできたモノ・・・ それは、おもちとおもちの間にケチャップのボトルを挟みこんでいる絹恵の姿であった。


絹恵「お嬢様、オムライスにお絵かきをさせて頂きたいのですが・・・ お名前をお伺いしてもよろしいですか?」ニコニコ
以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2016/06/11(土) 20:24:16.06 ID:z8nkGbFuo
ダメだこのニワちゃんの様子がイメージできんww


25:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:25:45.08 ID:J4ZCRx3l0

クイッ チョンッ♪


絹恵「できました! 完成です♪」
以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:28:02.22 ID:J4ZCRx3l0

絹恵「それでは、最後にオムライスを美味しくするおまじないをかけますね♪」スッ

菜緒子「!!??」ギョッ

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/06/11(土) 20:29:25.89 ID:J4ZCRx3l0

しかし、それだけではなかったのだ。


ユキ「・・・」スウッ
以下略



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