過去ログ - 玄「おもちメイドカフェへようこそ!ですのだ!!」【安価】
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376:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:42:06.39 ID:kQlm/pbY0

ニーマン(ふふ… カイノー、まだあきらめていないようですが… あなたに勝ちの目はもうありませんよ…!)

ニーマン(随分と色々なオカルトを使ってきましたが、しょせんは烏合の衆… 私には通じません)チャッ

以下略



377:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:43:03.37 ID:kQlm/pbY0

そしてこの二巡後・・・


ニーマン(……)チャッ
以下略



378:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:44:11.98 ID:kQlm/pbY0

ニーマン(聞いたことがあります… 巨乳おもちをユラユラとコインのように左右に揺らすことで、対面の相手に幻覚作用をおよぼす幻術乳技の一つ・・・!)

ニーマン(く…! まさか、本当にこんな技を使う奴がいたなんて…!?  あっ!)ポロッ

以下略



379:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:45:17.91 ID:kQlm/pbY0

西田「“乳催眠”…?」

はやり「おもちをユラユラ揺らすのを相手に見せることで幻惑させ、少しずつ相手の神経を麻痺させて、最後は動きを奪ってしまう… 怖いよねー☆」

以下略



380:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:46:08.21 ID:kQlm/pbY0

宥「な、なんですか…?」フルフル

西田「あのね、今みんなでおもちにまつわる伝説的なエピソードについて話し合ってるんだけど… 松実さんは、何か、おもち武勇伝みたいなお話ってあるかしら?」

以下略



381:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:46:50.52 ID:kQlm/pbY0

宥「ご、ごめんなさい、私は、特に、そういうのはないですぅ…」

西田「・・・そ、そうよね、ごめんなさいね、変なこと聞いちゃって・・」

以下略



382:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:48:03.29 ID:kQlm/pbY0

玄「………」ハアハアハア・・・


roof-topの入り口に立っていたのは、このモチコンの運営者である松実玄だった。
以下略



383:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:49:59.56 ID:kQlm/pbY0

はやり「奇跡のおもち…?☆」

友香「どういうことなんでぇ…」

以下略



384:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:51:33.84 ID:kQlm/pbY0

それは、車椅子に腰掛けた90歳くらいに見えるおじいちゃんでした。 その顔には、そのおじいちゃんの過酷な人生を物語るかのような… 深く刻まれた皺が幾筋も走っていました。


玄「…ちょっと、そこのお年をお召しの紳士様…! 今のはちょっと聞き捨てなりませんっ! おもちを軽んじるようなその言動… 取り消してください」キッ
以下略



385:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:53:13.51 ID:kQlm/pbY0

おねーちゃんが、前に立って話しかけたとたん、そのおじいちゃんはガタガタと震え始めたのです…!


娘「ちょ、ちょっと、おじいちゃん、大丈夫?」
以下略



386:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 23:55:34.73 ID:kQlm/pbY0

玄「そのほかにも、おねーちゃんは事故にあって心臓が止まっていた子犬を、おもちに抱きしめるだけで生き返らせたことがあります。 私なんか、40度の熱が出て死にそうになっても、おねーちゃんのおもちに3分抱きしめてもらえば全快します!」

玄「そう・・・ おねーちゃんのおもちは全てを受け入れ、包み込み、癒す・・・ そんな優しい力ならば宇宙一なのです!」クワッ

以下略



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