過去ログ - 「幻想郷へよおこそ」
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22:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 12:57:48.43 ID:DrQ7d+NWo
畑の周辺を探索する


23: ◆1pwI6k86kA[saga]
2016/06/12(日) 13:08:25.20 ID:yy0YIbCC0

貴方は畑の周囲を見て回ることにした。
民家らしきものは見えるが、さすがに見ず知らずの人の家を唐突に訪れるようなことはしたくなかったのである。

さて。貴方はふらふらと、浮ついた足取りで畑の周囲を歩き始めた。
以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 13:16:49.74 ID:gXIM2x6uo
川の水で飲めそうなら水分の補充と補給
人のいそうな民家を訪ねてみる


25: ◆1pwI6k86kA[saga]
2016/06/12(日) 13:35:24.16 ID:yy0YIbCC0

小川を見て、貴方は現在の自分には水分補給の目処が怪しいことに気がついた。

貴方のペットボトルは袋状のものであり、最大2リットルまで補充することが出来る。
貴方はこの度に際して二つの袋水筒を持ち込んでいたが、今やそれも水が貯蔵されているのは一つのみ。そして水分量も1.5リットル程度と、わずかであった。
以下略



26:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 13:49:13.34 ID:gXIM2x6uo
戸を叩いてから声をかける
道を間違え迷ってしまった旨を伝え泊めてもらえそうなところはないか聞く


27: ◆1pwI6k86kA[saga]
2016/06/12(日) 16:13:35.14 ID:yy0YIbCC0

貴方はとりあえず、無難に声をかけてみることに決めた。

老人は屋外に設置されたかまどの世話をしているようで、こちらには気づいていない。
いきなり背後から近づいて声をかけるというのも何なので、貴方はとりあえず老人に近い民家の入口をノックしつつ声をかけた。
以下略



28:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 16:34:10.27 ID:+yK9Cz1AO
いい加減妖怪とかキャラ出そうぜ?
幻想郷を舞台にする意味全くない。
安価も内容的に無意味だし、何がしたいんだ?


29:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 16:40:35.54 ID:JDVUoqHto
里への安全な道を聞く


30: ◆1pwI6k86kA[saga]
2016/06/12(日) 17:06:41.50 ID:yy0YIbCC0

「……では、里への安全な行き方を教えていただけないでしょうか」
「……」

貴方が老人にそう訊ねると、老人は作業の手を止めて暫し黙りこんだ。
以下略



31:名無しNIPPER[sage]
2016/06/12(日) 17:30:37.84 ID:55pvSmapo
薪割りしよか


32: ◆1pwI6k86kA[saga]
2016/06/12(日) 18:24:23.35 ID:yy0YIbCC0
情報も無価値ではない。それが身を助けるものともなれば当然であろう。
足元を見られているとわかってはいたが、貴方は薪割りに精を出すことにした。

どの道このままでは行く宛もないのだ。であれば、偏屈であろうともこの老人に恩を売っておくのも悪くはない。
色々と打算はあったが、それでもあなたは誠意を込めて薪割りに勤しんだ。
以下略



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