過去ログ - モバP「もしも飛鳥が、俺のこと好きじゃなかったら」
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18:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:22:14.80 ID:fXxzc3vV0

P「ど、どうしてこちらに………?」

美城「ここは私の土地だ!!」

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:23:11.67 ID:fXxzc3vV0

飛鳥「キミには関係ない事だよ。引っ込んでいてくれないか?」

美城「なにぃ………」ギロッ

以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:25:38.25 ID:fXxzc3vV0

美城「なに、別に構わないさ」

P「えっ、でも………」

以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:26:48.81 ID:fXxzc3vV0

美城「自らの信念を貫くといい。それができる若さという名の期間は余りにも儚いものなのだから」

美城「そう、まるで一瞬で輝いては消える、閃光のように………」

以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:29:15.16 ID:fXxzc3vV0

飛鳥「そうだ! いいことを思いついたよ………美城専務、キミは今、暇を弄ばせているかい?」

美城「うん? 確かに今日の業務は終了した。弄んでいるかと言われれば弄んでいるが?」

以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:30:34.31 ID:fXxzc3vV0

美城「なぜ私がそんなことをしてはならないのだ?」ギロリ

P「そ、そうですよね! こ、こら、飛鳥! お前専務に対し何を言って――」

以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:32:29.55 ID:fXxzc3vV0

美城「いいだろう。君の言う通り、私は千川さんの元へ向かうとしよう」

P「えっちょ、本当に行くんですか専務!?」

以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:33:27.82 ID:fXxzc3vV0

美城「ともかく、千川さんの件は私に任せておけ。では、失礼する」

P「あっ、ちょ、専務!?」

以下略



26:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:34:38.02 ID:fXxzc3vV0

P「美城専務まで利用して………お前、そこまでして俺を飲みに行かせたくないのか」

飛鳥「利用だなどと人聞きが悪いね。ボクは彼女に選択肢を与えただけさ」

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:36:31.17 ID:fXxzc3vV0

飛鳥「だって、ボクはキミが好きなんだから!!」

P「えっ、好き………?」

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/06/12(日) 19:38:07.49 ID:fXxzc3vV0

飛鳥「ほ、本当に違うから! ボクはキミに心など奪われてないから!」

飛鳥「本当の本当だって!!」

以下略



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