過去ログ - 沙織「リンゴとおやきとぴにゃこら太」
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117: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 20:59:39.42 ID:tGi9lQOT0

沙織「わだすは……」


そっと、鞄に触れる。
以下略



118: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:00:34.68 ID:tGi9lQOT0



お婆ちゃん『そんでも、あいどるさなりたくて、歌の練習さ続けてんなら、そら、ほんとに沙織のやりたいことやと、ばあちゃんは思うき』

以下略



119: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:01:04.99 ID:tGi9lQOT0

沙織「わだすは、まだ、努力もなんも、してねぇです。それで、綺麗に花咲くなんて、できるわけなかったです」

芽衣子「……」

以下略



120: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:01:30.76 ID:tGi9lQOT0


沙織「だからわだす、あきらめねえです! いつか、わだすも花さ咲かせてみせます、きっと!」


以下略



121: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:02:00.10 ID:tGi9lQOT0

芽衣子「大丈夫、その気持ちさえあれば、沙織ちゃんならきっとアイドルになれるよ!」

凛「うん、私も待ってる」

以下略



122: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:02:38.88 ID:tGi9lQOT0

沙織「そ、そんだ、その、こんなんでお礼になるかわからんけんど、今朝、ばあちゃんが焼いてくれたおやきがあるっけ、よかったら、皆さんで食べてもらえませんか? まだいっぱいあるし……」

芽衣子「えっ、本当!? あれ美味しかったよね〜、嬉しい!」

以下略



123: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:03:08.82 ID:tGi9lQOT0

芽衣子「あ、じゃあ給湯室使う? コンロもあるし、温めたほうが美味しいでしょ?」

沙織「あ、はい、貸してもらえるなら……」

以下略



124: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:03:49.50 ID:tGi9lQOT0

CoP「……まあ、元気出たみたいでよかったよ。オーディションは少し可哀相だったからな……」

凛「可哀想……って?」

以下略



125: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:04:33.65 ID:tGi9lQOT0



凛「そんなこと言ってたの、あのブサイク……」フサァ…

以下略



126: ◆gub37fWhE5Dd[saga]
2016/06/12(日) 21:05:10.04 ID:tGi9lQOT0

聖來「……。ねえ、CoPさん? なんか、凛ちゃん……ふさふさしてない?」

CoP「フサフサ? なんの話だ?」

以下略



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