過去ログ - 勇者「冒険の書を燃やすだけの簡単なお仕事だ」
1- 20
4:名無しNIPPER
2016/06/13(月) 00:40:09.63 ID:WAn/9WfW0
ーーー小国・王の間ーーー

秘書「よい演説でした。民衆の心をぐわっと鷲掴めましたね」

戦士「どもっちゃったのに鷲掴みにできるわけないわ、みんな苦笑いだったろ!!」

秘書「まあまあ、『これから』慣れていけばいいだけです」

戦士「・・・はあ、どうしてこの国の王族でもない僕が国王をやってんだ」

秘書「王家の血は魔王軍に根絶やしにされましたから。私は新しい国王が戦士様で良かったと思っています」

戦士「なんでだ?」

秘書「戦士様なら良い国王になってくれます。私が保証します」

戦士「根拠もなしに・・・」

秘書「大丈夫ですよ。一緒に頑張りましょう」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
5Res/3.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice