過去ログ - 理樹「ハグ魔と化すおまじない?」
↓ 1- 覧 板 20
59:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 21:50:49.11 ID:oRWKh8pf0
理樹(この間と同じ目に合わないためか来ヶ谷さんはそそくさと何処かへ行ってしまった)
理樹「これじゃもうただの変態だよっ!来ヶ谷さんじゃ絶対にカバー出来ないレベルまで達しちゃってるしっ」
理樹(とは言ってもこのまま0時になるまでジッとしている訳にもいかない。今日はもうなりふり構わず全力で部屋まで戻ろう)
60:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 21:56:49.68 ID:oRWKh8pf0
理樹「ごめん!もっと時間をかけて謝りたいところだけどまた後で!さよなら!」
理樹(急いで西園さんを立たせ、来ヶ谷さんのおまじないが発動しないうちに逃げようとした。しかし、それは西園さんの手に遮られてしまった)
西園「待って!」
61:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:01:02.85 ID:oRWKh8pf0
理樹部屋
理樹(立ち話もなんだしと西園さんが僕の部屋来た。もし発動した時は誰も止められなくなると忠告をしたにもかかわらず)
西園「また来ヶ谷さんの悪戯に引っかかってしまったんですね」
62:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:14:06.59 ID:oRWKh8pf0
西園「直枝さんが急にあんな事をするものだからあせってしまっていましたが、今思えば理由もなくそんなことをする人ではありません。なのに、酷いことを言ってしまい、申し訳ありませんでした」
理樹「に、西園さんが謝ることないよ!」
西園「それにこれがまだ直枝さんでよかったです。もしも相手が他の方なら……」
63:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:24:54.73 ID:oRWKh8pf0
理樹「じ、じゃあお言葉に甘えて……」
理樹(ベッドに座っている西園さんを押し倒すように抱きついた。小柄な彼女は拒もうともせず、僕に体を委ねた)
理樹「スゥゥ……ハァァ…」
64:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:36:37.23 ID:oRWKh8pf0
数十分後
理樹(西園さんは僕がくしゃくしゃにしてしまった制服を整えていた)
理樹「西園さん。今日はありがとう」
65:名無しNIPPER[sage]
2016/06/20(月) 23:02:08.45 ID:DSJeBli+0
乙
そして美魚ちん、すぐに理樹の部屋に戻るんだ
66:名無しNIPPER[sage]
2016/06/20(月) 23:05:05.62 ID:Oh5YT4AyO
乙
美魚ちんにとっては天国が広がっているだろうな
67:名無しNIPPER[sage]
2016/06/21(火) 00:25:05.81 ID:QoJgpqjxo
乙ん
68:名無しNIPPER[sage]
2016/06/21(火) 01:10:37.90 ID:hmikJSFS0
みんか…
68Res/33.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。