過去ログ - 【デレマス】堀裕子「こんなことなら……サイキックに憧れるんじゃなかった……」
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11:名無しNIPPER[sage]
2016/06/13(月) 23:58:47.04 ID:EGCmDgwj0
裕子「はぁ……」


まさかああいうことを言われるとは思いませんでした。
この業界ではそういう人もいることは知っているつもりでしたが、初めて言われたのでとてもショックです。
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:02:08.69 ID:M3s8RX8l0
しまった、ここはそういう場所でしたか。この状況を切り抜けるには……私の頭では走り抜けるしか思いつきません


男1「ねえねえ、とりあえずまずは俺達とお茶でもしようよ。それから……」

以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:05:18.89 ID:M3s8RX8l0
頭が真っ白になって思わず私は無我夢中で走ってしまいました。
さっきのは一体何だったのでしょうか。肩を掴まれて「怖い」と思った瞬間男の人が後ろに飛んで壁にぶつかっていました。
今日は1日色んなことが起こりすぎたので、私の頭はパンクしてしまい家に帰ってすぐに寝てしまいました。

翌朝、私はシャワーを浴びながら頭を整理して、昨日の出来事はどういう事なのかようやく理解できました。
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:08:13.66 ID:M3s8RX8l0
裕子「むむむーん!」

P「おいおい裕子、真のサイキックパワーが目覚めたってのは本当なのか?」

裕子「はい!間違いありません!確実に真のさいきっくぱわーが目覚めました!」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:10:42.20 ID:M3s8RX8l0
P「そんなことより裕子。暗い所を一人で帰るのは危険すぎる。ファンの可能性があるとはいえ、実際に男に絡まれたんだからな」

裕子「うっ……すいません……」

P「今度からは俺一緒に帰ること。仕事が終わったら一旦事務所戻るか、仕事先から直帰する場合は俺が迎えに行く。いいな?」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:12:29.61 ID:M3s8RX8l0
裕子「むむむーん……てやああああ!!」

芸人「うわ!なんか急に椅子がガクンってなった!」

アハハハハハハ パチパチパチ
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:17:26.25 ID:M3s8RX8l0
女優「私はね、あんたみたいなこの業界の黒い部分を知らずにのうのうとしている人間が大嫌いなのよ。私は今まで苦しい思いをしてこの業界を生きてきたというのにあんたは……」

裕子「失礼します……!」タッタッタッ

女優「ちょっと待ちなさいよ!」
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:18:19.35 ID:M3s8RX8l0
裕子「っ!?」


キイイイイィン

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:21:50.81 ID:M3s8RX8l0
みく「あ、裕子チャンおかえりにゃ〜」

P「裕子おかえり〜」

裕子「た、ただいま……」ハァハァ
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/06/14(火) 00:25:21.36 ID:M3s8RX8l0
裕子「っ!!?」

P「ん?どうした裕子」

みく「どしたの裕子チャン」
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