29:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 00:16:06.50 ID:T0e2GBAc0
・ぷろでゅーさーがすき
千早「ふぅ……」
P「よっ、千早。調子はどうだ?」
千早「プロデューサー? 今日は美希に付いていたのでは?」ハテナ
P「そうだったんだけど……あいつ、ほとんどの写真一発で決めやがってなぁ。あっという間だった」アハハ
千早「本当ですか? 流石は美希ですね」
P「恐ろしい奴だよ。いつもこうだと、大分楽なんだけど」
千早「ふふ、ムラっ気があるのも、美希の可愛いところじゃないですか」
P「だなぁ。ま、分かっちゃいるんだが……」
千早「くすくす……さて、私も美希に負けないように、頑張らないと」
P「……スタッフさんに聞いたんだが、千早、珍しく苦戦してるみたいだな」
千早「はい。その、感情移入が難しいというか、こう明るい歌はなかなか歌う機会が無かったから……」
P「あー、悪い。千早は歌唱力が高いし、バラードが似合うから、今までどうしても重めというかシリアスな曲ばっかりになっちゃってたよな……」
千早「いえ、私もそういった曲の方が入り込みやすいですし、歌いやすいですから。……ただ、今回はちょっと違うから、戸惑っているのが本当のところです」フゥ
P「うーん、そうだなぁ。千早さ、普段はどうやって曲に入ってる?」
千早「そうですね……歌詞に共感できる部分を見つけて、そこを手掛かりにその詞の歌い手に寄せていく、という感じでしょうか」
P「ふむ。なるほど、だから……」
千早「……はい、家族の幸せを喜ぶ歌。ちょっと、私には難しいです」
P[ふむふむ。……よし、分かった!」
千早「え?」
P「俺が千早のお兄ちゃんだ!」
千早「はい?」ハテナ
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