過去ログ - 幼女「荒らしなんかに負けないもん♪」
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:41:54.84 ID:+MvVtbkSO
どこにでもある一軒家
その一室で6歳ほどの幼女が笑顔でパソコンに向かっていた

幼女「今日もSS速報のお兄ちゃん達と遊ぼっと♪」

幼女は慣れた様子でスレッドを建てる

幼女「んっ……幼女『安価で初めてのお使い行くよ』…っと…………できた♪」

幼女は子供らしい満面の笑みで画面を見つめる
どんな安価がくるのか
どうやって捌くか
そんな事を考えながら安価スレを開始した

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 19:44:11.57 ID:A6l65lP1O
ほう幼女か期待


3:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:44:32.49 ID:+MvVtbkSO
安価スレが進むにつれ幼女の顔が曇っていく
最初は平和に進んでいたが、次第におかしな安価が取られ始めていた

幼女「……また加速中さんだよぉ……」

以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:46:40.16 ID:+MvVtbkSO
幼女「んんっ…………あれ?」

気がつくと幼女は知らない場所にいた
辺りには何も無い
ただ白く広い空間が広がっていた
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 19:47:08.55 ID:BRj/t9IRo
荒らしに構うともっと調子に乗るいい例
こういうスレを立てるアホが真の荒らし


6:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:48:21.58 ID:+MvVtbkSO
色々な物語を読む内に幼女は一つの物語に目を奪われる

幼女「これ……私の……」

そこには幼女が眠る前に建てた安価スレがあった
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:50:30.29 ID:+MvVtbkSO
幼女は少し怯えながらも影に近づく

幼女「あの……」

その瞬間、影が大きく膨らみ弾けた
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:52:12.65 ID:+MvVtbkSO
幼女「あなた……」

加速中「俺はID加速中……ここはSS速報の世界だ」

幼女「……」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:54:23.81 ID:+MvVtbkSO
影の手が幼女に触れようとした時だった
幼女と影の間に何かが割り込む

加速中「ぐぁっ!!」

以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:56:02.80 ID:+MvVtbkSO
キモオタは幼女をその場に残し影に向かう

キモオタ「……立つでござる」

加速中「クククッ……」
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 19:56:25.44 ID:Sj59yscB0
あのさあこういうスレも内容的には板違いだと思うんだけど
こういうの叩かないでID加速中のスレばっか叩くのはエゴだと思うんだが



12:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:57:40.15 ID:+MvVtbkSO
キモオタ「せいっ!!」

加速中「くっ!?」

キモオタ「ふんっ!!」
以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 19:58:50.92 ID:/Ljp+5pK0
>>11
確かにそれはそうだわ
内容だけなら韓国SS並だわ
それでID加速中叩きだろ?笑えねえな


14:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 19:59:18.72 ID:+MvVtbkSO
キモオタは影に対し低い体勢で構える
その構えはまるで相撲の立ち会いのようだった

キモオタ「幼女神拳奥義……」

以下略



15:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 20:00:17.83 ID:0HHThDqk0
マルフォイネタの奴が安価スレ荒らしてきたんだけどさあ
ID加速厨ってほんとに救いがねえな
これだってID加速中へのヘイト目的のSSだろ?


16:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 20:00:56.98 ID:+MvVtbkSO
加速中「……死ね」

死を覚悟した2人は目を閉じる
しかし2人を衝撃波が襲う事は無かった

以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 20:02:33.47 ID:+MvVtbkSO
幼女がキモオタに抱きつく瞬間
キモオタの体が真横に吹き飛んだ

幼女「えっ……」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/06/16(木) 20:04:07.23 ID:+MvVtbkSO
影の両手から衝撃波が放たれる
キモオタは回避する事で精一杯だった

キモオタ(チッ…衝撃波か……マズイでござる……)

以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 20:04:53.08 ID:/Ljp+5pK0
影の両手から衝撃波が放たれる
キモオタは回避する事で精一杯だった

キモオタ(チッ…衝撃波か……マズイでござる……)

以下略



20:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 20:05:18.74 ID:4CKoGRhn0
終わったら依頼出しとけよ


21:名無しNIPPER[sage]
2016/06/16(木) 20:05:21.46 ID:/Ljp+5pK0
影の両手から衝撃波が放たれる
キモオタは回避する事で精一杯だった

キモオタ(チッ…衝撃波か……マズイでござる……)

以下略



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