過去ログ - 【FEif】カムイ「私の……最後の願いを聞いてくれますか?」―4―
1- 20
868: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 21:49:07.73 ID:TjNZAENy0
◆◆◆◆◆◆
―白夜・風の村『修練場』―

キリキリキリキリキリ……

以下略



869: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 21:59:22.84 ID:TjNZAENy0
ギュンター「カムイ様、如何いたしますか」

カムイ「ギュンターさんは私と一緒に来てください。他の方は――」

ルーナ「あたしもいるわよ。このまま敵陣に乗り込むでしょ?」
以下略



870: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 22:15:32.52 ID:TjNZAENy0
カムイ「それで、敵はどう動いているんですか?」

ギュンター「包囲するために向かっているという状況、敵の包囲網の完成を阻止しつつ、敵の中枢へと向かうのが得策かと」

カムイ「ですね。私たちはこのままタクミさんを目指します。重装甲兵の皆さんは状況を見て移動しつつ敵の弓攻撃を引きつけてください」
以下略



871: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 22:26:39.44 ID:TjNZAENy0
リンカ「流石に王族直属の部隊だ、攻撃がすさまじいな……。だがもう少し距離を取れば攻撃は届かなくなる……」

アクア「ねぇ、リンカ。この高さをしばらくの間、飛んでいることはできる?」

リンカ「ああ、それくらいならどうにかできる、何かあるなら力を貸すぞ」
以下略



872: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 22:33:27.08 ID:TjNZAENy0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 タタタタタッ

白夜剣聖部隊「いそげ!!! タクミ王子様の部隊が敵の動きを抑えている間に包囲を完成させる!」
以下略



873: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 22:42:13.77 ID:TjNZAENy0
ヒナタ「ちっ、下を飛んできたのかよ!」

白夜剣聖「ええい、この裏切り者どもが!!!」ダッ

ヒナタ「まて!」
以下略



874: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 22:52:26.36 ID:TjNZAENy0
白夜剣聖「ちっ、待て!!!」

モズメ「いかせへんよ!!!」パシュッ

白夜剣聖「!」
以下略



875:名無しNIPPER[sage]
2016/11/22(火) 22:58:41.63 ID:y4F/tY6Wo
よく考えたらヒナタはモズメがカムイに救出されたとき居たんだよなあ
悲しいなあ


876: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 22:59:02.83 ID:TjNZAENy0
リンカ「ああ、カムイに助けてもらった。あいつは何でもかんでも引き入れるそういう奴だからな、それよりもお前もっていうのはおかしな言い方をするな」

ヒナタ「……あの場所で助けられたのはお前だけじゃないんだよな……。スズメや他の奴……少なくともあの時、タクミ様が撤退したときに生きていたのは全員か?」

リンカ「そうかスズメのこと、お前は覚えてるのか。お前が知ったら澄まし顔でも喜んだかもしれないな……」
以下略



877: ◆P2J2qxwRPm2A[saga]
2016/11/22(火) 23:07:54.29 ID:TjNZAENy0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ルーナ「よかったの? アクア様達だけにあれを任せて」

カムイ「後続の重装甲兵の方々もいます。それが間に合えばきっと大丈夫です」
以下略



1002Res/1060.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice