過去ログ - 奏 「赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんでしょ?」
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76: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/01(金) 22:00:57.28 ID:ztaZg0YLo
ーーーパシャンっ。


広がる黄金の泉、そしてそこに突っ込みやっと止まる悪戯の種。

以下略



77: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/01(金) 22:05:56.06 ID:ztaZg0YLo
こっこまで!


>>67 R板の天才的スレ様からのインスパイアです。
素晴らしいので、是非。
以下略



78:名無しNIPPER[sage]
2016/07/01(金) 22:07:37.48 ID:xlgNBP0zo



79:名無しNIPPER[sage]
2016/07/01(金) 22:55:51.27 ID:5JcUW6mso
おつおつ、毎度楽しく読んでます



80:名無しNIPPER[sage]
2016/07/01(金) 23:20:21.84 ID:iDTCJcfc0
誕生日に鼻に小豆突っ込まれて失禁する女の子……


81: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/06(水) 02:32:43.94 ID:5xO2G7kQo
キス=妊娠。
ニコイラでも速水処女来てますね。
流行れ。流行らせ。流行ってください。


以下略



82: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/06(水) 02:33:49.19 ID:5xO2G7kQo
ーーーーついに成功した初ちゅーからしばらく後。
自室のトイレット内部、碧のカバーがかけられた便座に座りながら、奏は震えていた。

その手にあるのは、速水水をひっかけて判定する検査薬。

以下略



83: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/06(水) 02:34:32.74 ID:5xO2G7kQo

「毎日調べてるのよ? 測り漏らしはあり得ない……ま、まさか」

彼女の脳内には、今や新たな疑念が生まれていた。
だがしかし、それは到底信じたくない事実である。
以下略



84: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/06(水) 02:35:11.53 ID:5xO2G7kQo

「志希、プロデューサー……? 私、間違えて……」

『あぁ、いえね。 新婚旅行真っ最中だったんですが、えぇ。 志希の着信音が非情に鬱陶しかったのと、今調教ちゅ〈あっれ〜? 志希ちゃん、悲しいにゃあ〜♪ 折角着信、キミの愛のさ・さ・や・き☆ に変えたのにー。 あ、わかった! 恥ずかしがり屋さんなんだ! もー! かわいいんだか……ひぐうっっっっ!?〉』

以下略



85: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/06(水) 02:35:49.33 ID:5xO2G7kQo

『ーーーふぅん? 赤ちゃんが出来る方法を教えて欲しい、ですか』

「そうなの。 どうやら私、重い勘違いをしてたみたいで……ほんとは妊娠してる志希なら、って予定だったのだけれど」

以下略



86: ◆4C4xQZIWw7k3[saga]
2016/07/06(水) 02:36:39.45 ID:5xO2G7kQo
「えっ…………?」

奏は呆然自失。
ナニを言われているか理解できず、三度の便器への水属性ダイレクトアタックをかます。

以下略



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