過去ログ - 真姫「ミュージックトランキライザー」
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24:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 02:55:24.73 ID:DlpF4ZJL0
〜一週間後

「廃校？！」

約二週間が経った
以下略


25:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:00:59.07 ID:DlpF4ZJL0
〜〜〜

真姫「………はぁ」

真姫「音楽がないって拷問みたいなものね…」
以下略


26:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:09:44.77 ID:DlpF4ZJL0
真姫「………」

音楽は目の前にあるのに手が届かないのは何故か


以下略


27:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:16:41.04 ID:DlpF4ZJL0
真姫「どうして…こんな世界……」

真姫「あんな夢まで見せて…起きたらこんな世界だなんて…」

真姫「こんな貧相な教室、音楽室だなんていってほしくないわ…」
以下略


28:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:24:17.97 ID:DlpF4ZJL0
真姫『なに…これ…？！』

真姫『音楽じゃなくて他も…』

改めて調べた結局のところ作曲が禁止と言うよりかは自由を想起させるものがアウトなようで作曲に始まった話ではない
以下略


29:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:32:39.32 ID:DlpF4ZJL0
真姫「夢の世界の私はほんとに幸福者だったのね……」

μ′sとして踊って歌っていた感覚、覚めても忘れていない

経験がモノを語るとはよく言うけどまさにそんな感じ、夢の世界は幸せだった。
以下略


30:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:40:25.27 ID:DlpF4ZJL0
真姫「夢でもいいからもう一度見たい…」

「だーれだ！」

真姫「っ？！」
以下略


31:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:46:21.00 ID:DlpF4ZJL0
希「それに入学式の時にピアノ弾いてたの君でしょ？とっても綺麗な歌声と素敵な曲やったで？」

真姫「聞いてたの？防音はしたつもりだけど」

希「ドアを閉めるだけじゃ防音とは呼べんよー？後あの三人に見つかりそうになったときのこと感謝してなー？」
以下略


32:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:52:30.99 ID:DlpF4ZJL0
希「というか君…大丈夫？」

真姫「え？」


以下略


33:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 03:57:41.87 ID:DlpF4ZJL0
真姫「…まさか私に押し付ける気？」

希「そんな悪く言わないでや、貸・す・だ・けだよ？」

希「君はいつも音楽室にいるみたいだからまた来たときに返してくれればいいから、とりあえずお家で聞いてみてや」
以下略


34:名無しNIPPER[saga]
2016/06/17(金) 04:06:41.58 ID:DlpF4ZJL0
〜〜〜

真姫「このCD…なんの曲なのかしら…」

家に帰ってCD見つめた
以下略


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