過去ログ - SDK「そこの魔女殺しても良いかな?」右代宮戦人「ダメだ。全然ダメだ」
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23: ◆ibD9/neH06[saga]
2016/06/23(木) 20:12:47.76 ID:TTXNUwuy0
〜〜〜〜

戦人「ん?教会に親族達が集まっている」

須田「子供達はゲストハウスに行っちゃったね」

ベアト「くくく、ここからは前回の話とはまるで異なってくるぞ」

須田「魔女が人間の前に直々と姿を現してる…」

映像に映し出されているのは子供達を除く、右代宮家の親族達とベアトリーチェ
真夜中の教会にて対面したベアトリーチェ、その魔女の存在を認めているようだ

そこで視点が切り替わり、次の日の朝へと変わる
そして惨劇が発覚する

〜〜〜〜〜
戦人「またこんなふざけた殺し方をしやがったのかよ…」

戦人「死体の腹の中にキャンディーやらクッキーを詰め込むなんて…!!悪趣味にも程があるじゃねぇか!!」

須田「……」ガタッ

ベアト「前回のゲームで最初に殺された6人は、顔の判別が出来ないほどグチャグチャだった。しかし逆に本当は誰かが生きてるかも知れないという推測もできた」

ベアト「今回はちゃんと顔がわかる。つまり容疑者を絞る事ができる」

須田「……」コツコツ

戦人「ふざけんな!!残酷な魔女め!!ぶっ殺してやる!!」

ベアト「お前は事件が魔女の仕業ではないと照明したいのだろう?さらに身内には犯人がいるとも認めたくも無いのだろ?」

ベアト「さあ戦人、この事件をどう説明する?ヒャハハハハハハ!!」

ザシュッ

ベアト「ぐあああぁ…!?」

戦人「!?」

笑い声が呻き声へと変わる
突如、ベアトリーチェの腹部から剣先が飛びだし、ポタポタと血を流しながら苦痛に苛む

須田「やっぱりコイツは今すぐ殺すべきだ」

ベアトリーチェの背後から須田の低い声が響く



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