過去ログ - SDK「そこの魔女殺しても良いかな?」右代宮戦人「ダメだ。全然ダメだ」
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◆ibD9/neH06
[saga]
2016/06/23(木) 20:25:25.28 ID:TTXNUwuy0
戦人「っ!?なぜ俺が」
ベアト「魔女の存在を否定し妾を殺すのはそなたの最終目標」
ベアト「一方、過激派の異界ジェノサイダーは問答無用で妾の命を狙う」
ベアト「言わばこれは、妾との決闘権利を得るための、闘いになるのだ」
戦人「……なるほど。俺は俺のやり方でベアトを否定し殺す。だが恭也がそれを邪魔し、強引な手で命を狙う」
戦人「そこで俺は恭也の目的を否定する為に、議論すると言う事だな」
須田「俺の場合は魔女の命を狙うのに正当な理由を、突き通すことが出来れば勝ちって訳だね」
ベアト「そうだ。もちろん色つきの文字をつかってな」
須田「……戦人とは良い友達になれそうだけど、そのやり方は生ぬるいし、回りくどくて好きになれなかった」
戦人「俺としてお前とは良い友達になれると思う。だが思考が過激すぎる。単純で粗暴でなんの捻りも無い」
須田「……もしも第3のゲームで我慢できなかったら、俺は戦人と議論…いや決闘をする」
戦人「望むところだ。俺はお前の過去を知り、お前が魔女を討伐する権利がないと否定してみせる!」
ベアト「ククク、盛り上がってきたようだな」
ベアト「だがこれは第3のゲーム以降にて、異界ジェノサイダーがルールを破ったらの話だ。それを忘れぬようにな」
須田「……」
戦人(たぶん、恭也は我慢できないだろうな。これまでの行動を見てて分かる)
戦人(その前に俺が魔女を否定しきっちまったら、全部終わっちまうが…その時はその時か)
戦人「とにかく、次のゲームを始めようぜ」
ベアト「ククク、それでは第3のゲームを始めよう」
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