過去ログ - [安価]勇者「この"巻き戻り"の力を以て、果てなき絶望を終わらせる」
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 15:32:22.98 ID:IZbOnMdQO
高くあがるキノコ雲。遥かに離れたここにも微かな震動が空気を震わせた


王「さあ、祝賀会の準備をしよう。勇者も呼び戻せ。今までの労をねぎらい、英雄の一人と数えてやるさ」

以下略


7:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 15:34:48.49 ID:IZbOnMdQO
膨れていた

魔王は人間の男女までもが羨む美形の容姿だった

強さ、見た目、カリスマ性、全てを持っていた
以下略


8:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 15:38:55.45 ID:IZbOnMdQO
王「化け物…怪物…なんなのだ、やつは」


怪獣と化した魔王がこちらを向く

以下略


9:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 15:43:35.73 ID:IZbOnMdQO


「やはり核兵器は…どこの世界でも…人の平和のためだけに使うことはできないのか…」

「一度ならず二度までも…」
以下略


10:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 15:57:06.58 ID:IZbOnMdQO
―――――
―――
―
勇者「…」

以下略


11:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 16:08:36.58 ID:IZbOnMdQO
瘴気の壁の中へと入る

その瞬間、全身が痺れ、視界が赤く染まる


以下略


12:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 16:53:23.10 ID:IZbOnMdQO
―――――
―――
―
女神が目の前にいた

以下略


13:名無しNIPPER[sage]
2016/06/18(土) 17:03:02.50 ID:8G+xHVKN0
期待

14:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 17:06:31.74 ID:IZbOnMdQO
女神「……それは、本気で言っているのですか」

女神「…貴方は本当に優しい人です。そこまで言うのなら…」

女神「……本当によろしいのですね？」
以下略


15:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 17:11:36.57 ID:IZbOnMdQO


女神「私の魂の一片、存在の最後の一滴までもを魔力に変換し、与えましょう」

女神「"女神"を犠牲にして初めて得ることのできる魔法」
以下略


16:名無しNIPPER[saga]
2016/06/18(土) 17:27:50.32 ID:IZbOnMdQO
※
このＳＳは完全にシリアスで進めたいと思います
なのでそぐわない安価は安価↓か再安価します

>>1に「こういう行動は取れるか？」「こういう町ならこういう職業の人間や施設があるんじゃないか？」のような疑問提示、行動確認してもＯＫです
以下略


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