過去ログ - 曜ダイヤ善子「「「ホッケン?」」」
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122:名無しNIPPER[saga]
2016/06/28(火) 22:24:54.66 ID:hzSvc94Q0

鞠莉(点滅するまで待ってもいいけど、先に攻めて倒しちゃいましょ!!)ガチャ

千歌(点滅されたら終わり。まず近づけさせないようにしなきゃ!!)ガチャタン

ドカッ

果南「千歌、開幕足払い!前に出てきたにこに当たってダウンを奪ったよ!!」

花丸「これで千歌ちゃんは一安心ずら」

千歌(よし!)ガチャタン ガチャタン

ハクマイッ ピャアア

ダイヤ「バクステで距離をとっておにぎり、からの米俵。安定ですわね」

善子「花陽はにこにーモードに入られたらまず勝てないわ。まぁ、あんなのだいたいのキャラは勝てないけどね」

梨子「にこにーモードに多少対抗できるのはことりさん。まだましなのが真姫さん、絵里さんですね。他は、無理です」

ルビィ「特に無理なのは【穂乃果ちゃん】だけど、花陽ちゃんも同じぐらい無理ですね。千歌ちゃんどうすんだろう?」

果南「・・・あれ?千歌、俵を置いてからしゃがんだね。どうしたんだろう?」

花丸「あれが一番安全なんだずら。花陽ちゃんはリーチが長いから、俵を自分の前に置いて、相手の攻撃がきたら」

花丸「リーチ差で返り討ちにするずら。だから下手に動いたら、にこちゃんの攻撃をもらっちゃうずらよ。でも」

花丸「相手は、鞠莉ちゃんずら。きっと思いもよらない方法で、あの布陣を突破するに違いないずら!」

曜「んー、あの俵って防御に使ってない?千歌ちゃん、攻めにしか使えないって言ってなかったっけ?」

梨子「あれは基本中の基本だからね。きっと千歌ちゃんは、うまく使えないっていう意味で言ったんだと思うよ」

ダイヤ「そして、鞠莉さんならあのくらいの防衛は想定内のはずですわ。きっと対処法も知ってるはず、ですが」

ルビィ「いったいどうやって、にこちゃんで何をしたら崩せるのか、ルビィ達にはさっぱりわかんないんですよ」

鞠莉(うふふっ、ちかっちー。その程度でにこにーを止められるつもりなの!?)カチカチ

果南「米俵で守りに入ってる花陽に、にこが歩いて近寄ってるー!!・・・もしかして、私が千歌にやったやつ!!?」

花丸「そ、そうかも・・・。でも、にこちゃんで歩き?なにをするつもりずら・・・」

千歌(ま、またこれー!?うー、こわいよー。こ、こんなん牽制するしかないよ!!)タン

鞠莉(っ)ガチャタン

ウニャニャニャニャニャー

果南「ねっ」花丸「ねっ」梨子「ねっ・・・」

7人「「「「「「「猫パンチー!!!!????」」」」」」」

果南「ど、どどどどうなってるの!!?マル!!!俵が一瞬で消えて、猫パンチが当たったよ!!!??」

花丸「・・・いや、まさか。でも・・・、もしかして、『差し返し』た・・・?」

果南「え、なに?差し返し?なにそれ?」

花丸「牽制技は相手の行動を抑止するのに必要ずら。でも、立ちCみたいな技は空振った時のスキも大きいずら。そこに」

花丸「逆に攻撃を当て返すテクニックずら。読み、誘い、反応が高レベルに揃って初めてできるテクニックなんだけど」

花丸「鞠莉ちゃんはだいたいを反応に頼って差し返したね。マルも実際に差し返しを見たのは、初めてずら」

梨子「し、しかも普通差し返しに使う技は通常技なのに、鞠莉さんはスキルの猫パンチで差し返したね・・・」

ルビィ「た、確かに猫パンチは多段攻撃だから、ガードされなければ俵でも一瞬で消せるんだけど・・・」

ダイヤ「わ、わざわざ出そうとは思わないし、そもそも出せませんわよ。どういう反応ですの・・・」

曜「正直よくわかんないんだけど、鞠莉ちゃんが優位になった、ってことでいいのかな?」

善子「そうね。俵も消えたし、攻めるのは間違いなく鞠莉になったわ」


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