6:名無しNIPPER[sage]
2016/06/19(日) 21:54:00.79 ID:3L8HTUGv0
「そっか、そういうもの……なのかな。」
ボソッと漏れた言葉は多分鞠莉に届く前に海が飲み込んじゃったのかな。
聞き返されても同じ事は言えなくて、代わりにでたのはありがとうっていう言葉。
それを聞いて鞠莉はまた夕日に似合う笑顔を浮かべる。
やっぱり鞠莉はすごいなぁ、キラキラしてる。
「鞠莉、ありがとうね。」
鞠莉もちょっぴり満足げだ。
こういう所もあるから鞠莉は本当に好きなんだよね。
「ま、それでも果南はもう普通の女の子じゃないって思うけれど。」
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