過去ログ - 【モバマスSS】お題は星の数だけ 2夜目
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13:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 21:42:26.05 ID:JU27QFfP0
「初めてのお客さまですよね?」

「ええ」

雰囲気は良い人そうなきがするけれど……
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 21:49:19.38 ID:JU27QFfP0
お客様が首に手をあてて、困ったような表情をしていたが気にしない

「お席はどちらにいたしますか?」

「では、そちらで」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 21:53:27.38 ID:JU27QFfP0
「ご注文がお決まりでしたらお呼びくださいませ」

ぺこりと一例して去る

その際に彼にウィンクしてみた
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 21:58:26.97 ID:JU27QFfP0
あっと言う間に一日が過ぎた

あれ? こんなに短かったっけ

いつもは長く感じた時間は今日は特に早く感じた
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:03:03.89 ID:JU27QFfP0
「こちらこそありがとうございました、ご主人様」

精いっぱいの笑顔を浮かべて、さよならの挨拶をする

くしゃりとした感触
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:06:39.08 ID:JU27QFfP0
お店の皆、最後に店長に感謝の言葉を送った

今日でここともさよならか

不思議と涙は出なかった
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:10:17.55 ID:JU27QFfP0
そうだ、と、彼からもらった手紙を思い出す

いたずらじゃないと良いな

くすりと笑って店を出ると
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:13:40.53 ID:JU27QFfP0
「プロデューサーさんですか……ナナに何の御用ですか?」

とくん、と胸が高鳴る

「では、手短に」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:17:00.82 ID:JU27QFfP0
しばらく泣いた後だろうか

プロデューサーさんに質問をした

どうして、ナナの所にきたのですか?
以下略



22:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:19:49.95 ID:JU27QFfP0
「アイドルはファンのために、ファンはアイドルのための頑張れるのですよ」

その言葉を聞いたとき、救われたような気がした

ありがとう、名前も知らないご主人様
以下略



23:名無しNIPPER[saga]
2016/06/20(月) 22:20:45.54 ID:JU27QFfP0
読んでくれたかたに感謝を
そしてお題ありがとうございました
お次は>>25のお題を頂戴します


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