過去ログ - ペパロニ「最後のピザは、どうか二人で」
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31: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:07:37.90 ID:sDiaQ7iS0
季節は巡って冬も半ば

具体的にはそろそろ新たな年の足音が聞こえ始める頃

ペパロニが新しいドゥーチェになって
以下略



32: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:16:39.21 ID:sDiaQ7iS0
カルパッチョ「はぁ....」

生徒A「どうしたんスか?」

カルパッチョ「いや、今朝もペパロニさん来なかったな〜って」
以下略



33: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:17:16.31 ID:sDiaQ7iS0
ペパロニ「やっぱり自分が一番上になっちゃうとさ〜」

ペパロニ「ちょ〜っとだけ気が抜けちまうんだよなあ〜」

ペパロニ「ってことで明日はちゃんと来るからさ!な?」
以下略



34: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:21:34.74 ID:sDiaQ7iS0
ペパロニは次の日の朝練にはちゃんと来ました

約束を破る子ではないので特に心配はしていませんでしたが

でもそれは彼女がドゥーチェになってから今までと同じ
以下略



35: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:25:39.18 ID:sDiaQ7iS0
訂正

ペパロニさんは次の日の朝練にはちゃんと来ました

約束を破る子ではないので特に心配はしていませんでしたが
以下略



36: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:27:52.65 ID:sDiaQ7iS0
ペパロニさんが

戦車道に来ても

来なくても
以下略



37: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:28:27.37 ID:sDiaQ7iS0
でも

ペパロニさんだけは

思う存分休みを楽しもう
以下略



38: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:30:47.55 ID:sDiaQ7iS0
そんな気持ちがあったからでしょう

私は

絶対にもう頼らないと決めていた
以下略



39: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:35:47.53 ID:sDiaQ7iS0
カルパッチョ「....」

カルパッチョ「....」トントン

ハーイ
以下略



40: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:47:29.01 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「さぁ!元ドゥーチェ特製ナポリタンだ!」

カルパッチョ「あんなこと言った割には意外と普通ですね」クスリ

アンチョビ「しょ、しょうがないだろ!」
以下略



41: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 20:48:38.63 ID:sDiaQ7iS0
カルパッチョ「で、でも...」

カルパッチョ「すごく、すごく」ポロ

カルパッチョ「おっ、美味しいです....」ポロポロ
以下略



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