過去ログ - ペパロニ「最後のピザは、どうか二人で」
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51: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:01:31.26 ID:sDiaQ7iS0
山積みのプリントとといっても

机自体はそんなに大きくはない

だからのろのろ片づけてもすぐに終わってしまった
以下略



52: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:07:24.90 ID:sDiaQ7iS0
高校生になったら

高校デビューとかイメチェンとか

とにかく中学生から大きく変わる
以下略



53: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:09:08.60 ID:sDiaQ7iS0
と思ったのに

なんでこんなところに入学することになったんだろう

私が入学したのはアンツィオ高校
以下略



54: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:12:36.58 ID:sDiaQ7iS0
私は戦車道を選択することにした

もともとそういうカッコいいことは大好きだったというのもある

でも一番の理由は
以下略



55: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:19:10.05 ID:sDiaQ7iS0
軽い考えで選択したはずだったのに

私はどんどん戦車にのめりこんでいった

でも好きになればなるほど
以下略



56: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:22:44.89 ID:sDiaQ7iS0
アンツィオの人たちはみんなノリと勢いで生きていたから

自己主張しない私はどこか馴染めずにいた

そんな私と同じような人がもう一人
以下略



57: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:29:40.59 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「なあおまえ?」

ペパロニ「は、はい....」

アンチョビ「なんで自分が呼び出されたかわかるか?」
以下略



58: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:30:09.17 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「ップ、アッハッハッハ!!!」ゲラゲラ

アンチョビ「お前、馬鹿正直だな!!」

アンチョビ「普通先輩の名前がわからなくてもごまかすくらいはするだろ!!」
以下略



59: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:34:12.99 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「それでだな」

アンチョビ「私の名前はアンチョビ!」

アンチョビ「次のドゥーチェになる女だ!」
以下略



60: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:41:09.40 ID:sDiaQ7iS0
ペパロニ「....」

ペパロニ「....楽しいで

アンチョビ「嘘だな」
以下略



61: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:41:37.52 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「なぁ、なにをそんなに恐れてるんだ?」

アンチョビ「ここは」

アンチョビ「ノリと勢いが売りのアンツィオ高校だぞ?」


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