過去ログ - ペパロニ「最後のピザは、どうか二人で」
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61: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:41:37.52 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「なぁ、なにをそんなに恐れてるんだ?」

アンチョビ「ここは」

アンチョビ「ノリと勢いが売りのアンツィオ高校だぞ?」


62: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:42:18.64 ID:sDiaQ7iS0
そこからはもう一瞬だった

堪えてきた思いが

目から口から
以下略



63: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:46:08.28 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「....」

アンチョビ「落ち着いたか?」

ペパロニ「....はい」グス
以下略



64: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 22:59:22.87 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「それから」

アンチョビ「さっきのお前の話を聞いてて思ったんだが」

アンチョビ「我慢しなくてもいいんじゃないか?」
以下略



65: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 23:00:09.64 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「それにな」

アンチョビ「さっきのお前の」

アンチョビ「我慢しない喋り方」
以下略



66: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 23:01:26.31 ID:sDiaQ7iS0
ペパロニ「私は今まで」

ペパロニ「ノリと勢いで突っ走ってきました」

アンチョビ「....」
以下略



67: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 23:03:23.90 ID:sDiaQ7iS0
アンチョビ「当り前だ!!!」

アンチョビ「お前は」

アンチョビ「ドゥーチェ・アンチョビの」
以下略



68: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 23:14:26.21 ID:sDiaQ7iS0
再び目が覚める

冬の机のひんやりとした感覚が

私を現実へ引き戻す
以下略



69: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 23:23:01.37 ID:sDiaQ7iS0
ピンポーン

ペパロニ「ん?誰だ?今日大晦日だぞ...」

ガチャ
以下略



70: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 23:38:24.77 ID:sDiaQ7iS0
ペパロニ「いや〜でも本当ビックリッスよ〜」

ペパロニ「大丈夫なんスか?こんなところで遊んでて〜」ニヤニヤ

アンチョビ「私も普段はちゃんと勉強してるんだ!」
以下略



71: ◆bL5b7ovQmQ
2016/06/22(水) 23:39:08.07 ID:sDiaQ7iS0
ペパロニ「....」

アンチョビ「どうした....?」

ペパロニ「....いや」
以下略



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