過去ログ - 【安価】オッレルス「握手会からイギリス旅行に行くとはね」フィアンマ「昼の部2」
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44:突然消えてたらR板だよ! できたら来てね ◆rDsHxUdclw[saga]
2016/06/23(木) 18:19:45.24 ID:TXylaPQMo

佐天「そりゃ同じ理由ですよ。想像してみてください。一緒になったらどうなります?」

キャーリサ「ふむ……」


初春「……」ボケー

キャーリサ「カザリ」

初春「なんですか?」

キャーリサ「あの趣味悪い赤男とはどーなんだ?」

初春「……なんて言いました?」

キャーリサ「あの趣味悪い赤男とはどーなんだと言った」

初春「フィアンマさんは趣味悪いんじゃなくて、センスがないだけですから」

初春「素材はいいんですよ?」

初春「だから、フィアンマさんよりは少しセンスがマシな私が選んだ服でもすごくカッコイイんです」

初春「普通の人から見たら私が選んだ服もセンスないなって思われるかもしれませんが、フィアンマさんはカッコよく着こなしてくれるんですよ?」

初春「それにこれとか似合いますよって、服を見せたら少し恥ずかしそうにしながらも着てみてくれて、ありがとうって言ってくれるんです」

初春「本当に私にはもったいないくらい優しくてカッコイイ人だなーって思ってるんで、趣味悪いとか言わないでください」

初春「センスが少しずれてるのは認めますから」

キャーリサ「そ、そーか」

キャーリサ「少し見ない間に溺愛度が急上昇だったのか。もーしわけないな」

初春「あ、すみません……生意気なこと言ってしまって」

キャーリサ「いやいや、アイツと私は似てるところがあるし、アイツへの悪口はそのまま自分に返ってくるから気をつけよう」

初春「……フィアンマさんを取らないでくださいね」

キャーリサ「いや、取らないし!! 私には騎士団長がいるからな!!!」

初春「そうでしたね。失礼なことを言ってすみませんでした」

キャーリサ「べ、別の話しよーか」


キャーリサ「うむむ……これで正解だったかもしれない」

キャーリサ「だが、ルイコとレッサーも同じようなものだったよーな?」

佐天「確かにお互いに大好きですけど、初めよりはレッサーも少し落ち着いて他の人とも話せるようになったんで」

佐天「この機会を生かして皆と仲良くなってもらえたらなーっていうレッサーのことが好きだからこその配置ですね」

佐天「フィアンマさんは目まん丸にしてましたけど」クスクス

キャーリサ「…………つかぬことを聞くが、ルイコ達のはじめの頃はどんなものだったんだ?」

佐天「>>45



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