過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
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933:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2017/10/27(金) 01:12:01.90 ID:F58Isqqoo
押さえる力が強くなったのを感じて、吹雪は言葉に詰まる。
ケッコンカッコカリをしてくれ、と言われたが。

――そういえば、自分はその方法を知らない。
如月と交わした時は、どうだったろうか――と思い当たって。
だから、聞いた。

吹雪「――所で、話は変わるのですが。私はその、提督ではありますが……自称、みたいな物でして」

初月「問題無い。気にするな」

目が座っているような。気がした。

吹雪「そ、そうです? で、では次なんですけれど……自分は、その、ケッコンカッコカリのやり方?には明るくないんです」

初月「……そうか。まあ、そうだろうとは思っていた」

吹雪「……退いてくれない理由と、関係あります?」

初月「……ああ。やり方は教えてやる――暴れるなよ」


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