過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」2
1- 20
975:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2018/06/26(火) 00:11:24.83 ID:9lrRyAFYo
そして、彼女は無表情になった。
初月も、見えない艤装に手をかける。

それは余裕では無く、純粋に怯えから。
やはり、と確信する。やはり、と落胆する。

『艦娘』にあるまじき感情の発露である事に、只々うんざりとして──目の前のモノに対抗する為に。

初月「(……ここまでだな)」

対話で止まる相手でも無かったし、自分はそういうのに不得手だったな──と自嘲して。




吹雪「如月ちゃん、ステイ」






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/432.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice