過去ログ - ラノベの設定考えたから評価してくれwwww
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12:名無しNIPPER[sage]
2016/06/24(金) 20:55:22.58 ID:YIKV84CdO
じゃあついでに俺のも評価してくれよ

「鉄屑の星に花束を」


世界大戦が激化し、ある科学者がした提案を世界戦争協定として決定した

それは無人の広い地域を「戦争エリア」として決め、AIを導入した無人戦闘兵器(ロボット)に戦わせるというもの
しかし戦争はさらに激化

戦争エリアを大きく離れて全国に無人ロボによる戦争が飛び火


やがて人類は全て滅びた



時代はそれより数百年後、AIに組み込まれた勉強・向上プログラムによりどんどん進化
ロボット自ら改造・生産・次世代機移行を行うようになる

主無き戦争は人間のみならず全ての動物を滅ぼし、なお続いた


主人公は人間が生きていた時代を知る数少ない旧世代機

ある民家跡地の瓦礫の下にある地下シェルターのコールドスリープ機にて人間の少女を見つける


彼女はUSBメモリを持っており、そこには彼女の父親の最大最後の発明にして唯一の罪滅ぼしである「心プログラム」が入っている

それは戦闘心・征服欲・向上心しかないロボットに優しさ、慈しみ、愛情、をインストールするものであった

主人公はそれによってこの惨状に疑問を持ち、理由も終わりも無い戦争を止めようと決意する


真に戦争を終わらせるのは、力か、心か



・主人公は歴戦の傭兵のような描写で

・少女→主人公:戦死した祖父の後姿を重ねる
 主人公→少女:おじいちゃんが孫に接するように


・旧世代機が新世代機に挑むという熱い展開は必須


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