過去ログ - 高垣楓「二分二十秒の気持ち」
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7: ◆K5gei8GTyk[saga]
2016/06/25(土) 22:07:41.48 ID:9gikU85z0
 しかしプロデューサーも、口ではそう言いつつも、怒っている様子はなかった。

 むしろ名残惜しげな気配さえ、漂わせている。

 そんなプロデューサーの様子を察した楓は、考えを巡らせた。


 彼には仕事が残っているから、彼とお酒は飲めない。

 だからといって、帰って一人で飲むのも辛気臭い。


 ほどなくして、楓は閃いた。


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