過去ログ - 高垣楓「二分二十秒の気持ち」
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9: ◆K5gei8GTyk[saga]
2016/06/25(土) 22:11:30.18 ID:9gikU85z0
 プロデューサーは一度なるほど、と頷いて、


 P「いいですね、どこに食べに行きます?」

 彼がそう言うと、楓はわかりやすく頬を膨らませた。

 会話の流れからして、プロデューサーの返答は当然のものではある。しかし楓が望んでいるのは、別のものだった。


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