過去ログ - 白菊ほたる「今こそ創世の刻!!」
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8: ◆E.Qec4bXLs[saga]
2016/06/26(日) 18:17:47.95 ID:H/62Q4eJ0
ひよこっ子が黒猫の顔を覗き込む
覗き込まれたほたるは記憶を探っているが芳しくないようだ
八の字眉がどんどん険しく反っていく
着ぐるみのはずなのに何故かしっぽまで揺れている
仁奈「なんか思い出とかねーですか?」
ほたる「昔はよく会ってたかな.......毎日のように」
仁奈「そう、でやがりますか?」
ほたる「はい、オーディション会場に行く途中に前を通り過ぎられて...」
仁奈「毎回でやがりますか?」
そうなのだ、今でこそその傾向は薄れているが以前のほたるは仕事先でしょっちゅう黒猫に前を横切られていた
あとはカラスがやけに頭上を飛び交っている、なんてときもあった。まぁ意識しすぎだろうが
仁奈「ほたるおねーさん......」
そのせいで仕事に悪影響が...などと言い訳はしないが、いい思い出ではないだろう
「すげーです!!」
「え?」
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