過去ログ - モバP「パッションな幼馴染」
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1:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:10:09.33 ID:o/Rvv5ok0
企画投稿用に投下
書溜めあり

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2:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:12:09.42 ID:o/Rvv5ok0
向井拓海「おい、いい加減に起きろよ、P。明日には出るんだろ?準備手伝ってやるから布団からでろ」

モバP「うん…あとちょい…」

拓海「アンタ朝本当に弱えな。せっかく起こしてやってんのによォ…永眠したいのかテメェ」
以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:13:20.82 ID:o/Rvv5ok0
拓海「そんじゃ、気合入れて片付けっか」

P「そうだな。何かたくみんが欲しいものがあったら持って帰ってもいいぞ」

拓海「たくみん言うんじゃねェ!…ったくよォ…」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:14:13.94 ID:o/Rvv5ok0
P「これでひと段落か、お疲れさん。なんかメシでも食べに行くか?」

拓海「おお!P、ちゃんと連れてけよ!ツーリング納めだ!」

P「それじゃあ行くか。単車だしてくるわ」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:16:19.84 ID:o/Rvv5ok0
P「この店、良い感じじゃないか。入ってみるか」

拓海「イタリアンか。まあ悪くないんじゃねぇの」

\イラッシャイマセー/
以下略



6:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:17:52.83 ID:o/Rvv5ok0
拓海「なあ、P。食いながらで良いんだけどよ、東京に行ってアイドルのプロデューサーになるってのがアンタの夢だったんだよなァ?」

P「ああ、そうだよ。それがどうかしたか?」

拓海「いや、バイクにしか興味なかったPがなんでアイドルのプロデューサーなんか目指すのか気になっただけだ。アタシはアイドルとか詳しくないからな」
以下略



7:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:20:29.11 ID:o/Rvv5ok0
拓海「なかなか美味かったな。また連れてこいよ!」

P「今度な。そんじゃあ帰るか」

拓海「おう!」
以下略



8:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:22:16.35 ID:o/Rvv5ok0
P「おはようございます。本日よりお世話になるモバPです。よろしくお願いします」

ちひろ「よろしくお願いしますね、プロデューサーさん♪アシスタントの千川ちひろです!気軽にちひろって呼んでもらって構いませんよ」

P(面接の時に言われていたことだがまだできてから日が浅く小規模な事務所らしい…とは聞いていたんだが…)
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:23:42.39 ID:o/Rvv5ok0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ちひろ「以上でだいたいの説明は終わりですね。2人が帰ってきたらしっかり自己紹介しましょうね」

P「ありがとうございます、千川さん」
以下略



10:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:25:13.97 ID:o/Rvv5ok0
P(それから俺はこの事務所で慣れない事務仕事に追われながらもやりたいことをやれて満足した日々を送っていた)

P(事務仕事、人間関係はうまくいっていた。だが俺の最初の仕事になった新人のスカウトだけはなかなか進まなかった)

P(基本的には街中で声を掛けて名刺を渡して説明をする。ということだがタチのわるい冗談だと捉えられてしまう)
以下略



11:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:25:51.22 ID:o/Rvv5ok0
ちひろ「今日もお疲れ様でした♪プロデューサーさん。お疲れのようですがドリンクはいかがですか?」

P「ああ、ありがとうございます。ちひろさん」チャリーン

ちひろ「いえいえ♪プロデューサーさんは週末は実家に帰るんでしたっけ?ガチャは大丈夫ですか?」
以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2016/06/26(日) 23:26:40.24 ID:onaVX+kL0
流れるように課金してるな


13:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:27:12.85 ID:o/Rvv5ok0
P「たった1月とはいえ懐かしいくらいに久しぶりだな」

P「ただいまーっと、誰かいるかー?」

\オッ!Pカ!/
以下略



14:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:27:51.31 ID:o/Rvv5ok0
拓海「バイクのメンテは大丈夫か?」

P「ああ、しばらくいじってなかった割に綺麗だけど拓海がメンテしてくれてたか?」

拓海「まあな。本当に軽い手入れだけだけどよ」
以下略



15:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:28:56.10 ID:o/Rvv5ok0
\ラッシャッセー!/

拓海「ラーメンか。イタリアンよりはアタシにあってる気がするな」

P「そうだな。この間のところは俺にはオシャレすぎた」
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:30:23.93 ID:o/Rvv5ok0
\オマチドウサマ!/

P「お、きたか」

拓海「んじゃ食うか。Pは普段から醤油だったな…ん?それ富山ブラックだったっけか?珍しいな」
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:31:13.17 ID:o/Rvv5ok0
拓海「やっぱり走ってるのは楽しいなァ!P!」

P「そうだな!この時だけは全部忘れられるな!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:32:20.44 ID:o/Rvv5ok0
拓海「んでP、さっき言ってた話だけどよ」

P「スカウトができないって話か?」

拓海「ああ、愚痴くらいなら聞いてやるよ」
以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:35:09.84 ID:o/Rvv5ok0
拓海「……そんなわかりやすい嘘つくなよ」

拓海「Pのことを一番見てるのはアタシなんだっての…アンタが見た目より大変そうなのなんかわかるっつの」

拓海「Pが辛いならいつでも辞めて帰ってきて良いんだぞ。お前の家のバイク屋でも継げばいい。親父さんだってそっちの方が楽だろ」
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:38:20.23 ID:o/Rvv5ok0
拓海「でも、アンタは本気なんだろ?アンタがアイドルの話してる時に本気だってのがわかったんだよ!」

拓海「アタシに夢は無かったけど、それならPと同じ夢を見てみたいんだ!なんか文句あるかァ!」

拓海「それに…Pがそれだけ本気な仕事なら悪いってこともねぇと思うしな」
以下略



21:名無しNIPPER[saga]
2016/06/26(日) 23:39:13.67 ID:o/Rvv5ok0
拓海「ん、落ち着いたか?」

P「心配かけて悪いな、たくみん」ナデナデ

拓海「やめろっての!泣き止んだと思えば急にニヤニヤしやがって…」
以下略



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