過去ログ - 【安価】ハリーポッターと自由な主人公【コンマ】
1- 20
898: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:16:29.00 ID:sbY2yioTO
『ありがとう、ハーマイオニー。助かったよ』

ロン「なに、今の?アロホモラ?」

ハーマイオニー「鍵開けの呪文よ。基本呪文集の第七章」
以下略



899: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:17:47.52 ID:sbY2yioTO
絶対、痛い死に方なんてものじゃない…

頭が三つの怪獣のような犬が、三つの口から黄色い牙をむき出して、よだれを垂らしている…

雷のような唸り声を上げながら、今にも襲いかかってくると直感した…!
以下略



900: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:19:33.24 ID:sbY2yioTO
『鍵がかからない…!』

ロン「どうすればいいんだっ!?」

扉は頭にドンドンと激しく押されて、今にも壊れそうだ…!
以下略



901: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:20:40.40 ID:sbY2yioTO
ハーマイオニー「完全閉鎖呪文よ。アロホモラの反対呪文」

ロン「反対呪文…!?なんだよそれ、きみ本当に一年生…!?」

ハリー「そんなことより、早くここから離れないと…。フィルチが戻ってくるかも…」
以下略



902: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:21:49.94 ID:sbY2yioTO
ロン「ここは学校だろ!?なんであんな化け物がいるんだよ!!」

ハリー「死ぬかと思ったね…」

ハーマイオニー「あなたたち、どこに目をつけてたの?」
以下略



903: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:22:57.54 ID:sbY2yioTO
ハーマイオニー「違う、床じゃない。仕掛け扉の上に立ってたのよ」

ハーマイオニー「何かを守ってるに違いないわ」

ハリー「何かを守る…?」
以下略



904: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:24:21.84 ID:sbY2yioTO
ハーマイオニー「とにかく。あなたたちと付き合って命を落とす前に、私は失礼させてもらうわ」

ハーマイオニー「もっと悪くすれば…退学よ」

そう言うと、僕たちから逃げるようにハーマイオニーは離れていってしまった…
以下略



905: ◆SWLmzWC11I[saga]
2016/07/07(木) 00:25:28.67 ID:sbY2yioTO
好感度判定

【2】(魅力補正)+コンマ一桁=上昇値

↓1ハリー ↓2ロン ↓3ハーマイオニー ↓4マルフォイ


906:名無しNIPPER[sage]
2016/07/07(木) 00:25:40.87 ID:fVQIjl43o
フォイ


907:名無しNIPPER[sage]
2016/07/07(木) 00:25:47.36 ID:eHPEPeqso



1002Res/297.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice