4:名無しNIPPER[ saga]
2016/06/27(月) 22:10:04.94 ID:BmUPe0UO0
わき腹が赤く染まった服、名前が刻まれている剣、ヒビの入ったペンダント
提督「……助けられなかった…」
『ごめんね……ていと……く…』
『私……一緒に………』
『いいか…お前は…俺の……』
『きょ…』
提督「俺は…」
提督「……何をして…生きて生きたんだ…今まで…」
提督「……」
重い足取りで寝室を出る提督、彼の目に、光は入っていなかった
まるで、昔の彼みたいに…
提督「……嘘つき野郎…」
そう彼は呟いて外に出た
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