過去ログ - 【艦これ】提督「鎮守府が罠だらけ?」【×影牢】
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521: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/03(土) 22:00:13.28 ID:Z76eCzKEo
隼鷹「のんびりしていられなくなった、ってことになんのかね〜。あたしは結構気に入ってたんだけどね、この島の生活」

那智「まあ、無理もない。曲がりなりにも泊地棲姫の侵攻を食い止めたものの、追い返し方に謎が多すぎる」

那智「派兵された大佐以下6名が全員死体も残らない不審死だ。我々が加害者だと疑われても仕方がない」
以下略



522: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/03(土) 22:05:58.69 ID:Z76eCzKEo
 * 墓場島鎮守府 執務室 *

通信『提督少尉、このままでは君の立場が危うくなる一方だ。一度大将に直接話をした方がいい』

提督「こんな連絡を寄越してくるあんたこそ立場がまずいんじゃないのか? 俺のことを心配してる場合じゃねえだろ、今の中佐は」
以下略



523: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/03(土) 22:08:45.61 ID:Z76eCzKEo
 * 墓場島鎮守府 北の洞窟 *

提督「ったく、犬みてえだな」

軽巡棲姫「〜♪」スリスリ
以下略



524: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/03(土) 22:11:21.55 ID:Z76eCzKEo
提督「さすが泊地棲姫の軍勢、大所帯だな」

由良「いくらなんでも密集しすぎよね、ね」

大和「非公式とはいえ海軍が故意に見逃している安全地帯ですからね……」
以下略



525: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/03(土) 22:12:37.27 ID:Z76eCzKEo
提督「……詩人だな」

大和「こうして話をしていると、彼女たちが深海棲艦だってことを忘れそうになりますね」

吹雪「司令官……私、彼女たちとはあんまり戦いたくなくなってきました」
以下略



526: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/03(土) 22:13:35.74 ID:Z76eCzKEo

 * * *

ニコ「魔神様たちは行ったみたいだね」

以下略



527: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/03(土) 22:14:29.44 ID:Z76eCzKEo
今回はここまで。


528:名無しNIPPER[sage]
2016/12/04(日) 00:33:56.20 ID:mAM9tH0jo
乙乙。きな臭くなってまいりました


529: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/11(日) 20:00:19.45 ID:WNZ/8RZUo
たまにはほのぼのパートも書きたいんだ……おそらくもう殆どないけれど。

続きです。


530: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/11(日) 20:02:07.76 ID:WNZ/8RZUo
 * 二日後 本営、中佐の部屋 11:00 *

ヴェールヌイ「司令官。墓場島鎮守府に行ってきたというのは本当かい?」

中佐「響!? 待ってくれ、今はその話は駄目だよ、あくまでお忍びなんだから」
以下略



531: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2016/12/11(日) 20:04:42.81 ID:WNZ/8RZUo
大将「ただ、別大将からは最悪の状況を想定しておいてくれ、ということだ。なので、君には艦隊と、この前の医療船を出して欲しい」

中佐「負傷者の対応に回れということですね」

大将「ああ。あの鎮守府に一番近いのが君の鎮守府だからな。そうでなくても君の所有する医療船は良い船だ」
以下略



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