過去ログ - 【艦これ】提督「安価で艦娘と話したら大変なことになった」
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870: ◆LFcKph6RSI[sage saga]
2016/09/02(金) 23:37:09.85 ID:C9aDPVES0
山城「ねえ、貴方達」

あ、手を離された。
ふーん、成程。これはご愁傷様だね。

山城「私ってとっても不幸なんですよ」

男の人に山城さんが垂れ掛かる。もう山城さんが何をするつもりか分かったよ。
山城さんの他には扶桑さん他、数える程度の人しかできない有る意味での特殊能力。

モブ男A「不幸?大丈夫、オレ等と居れば幸せになれるよ」

山城「そう、それは良かったわ。今、こうしていても不安なの、在り得ないって思っていても不安なの」

モブ男A「安心しろって、必ず幸せにしてやるからさ」

そこの人、鼻の下を伸ばしている場合じゃないよ。

山城「急にハトの糞が落ちてきたりとか、ゴミが飛んできてぶつかったりとか、あるわけないとは思っているの」

山城さんの言葉に男の人が反応しようとした途端、ベチャっと頭に何かが落下し、更に車に跳ね飛ばされた生ごみらしき袋が顔面に付着。
ほんと、ちょっと気を抜くとすぐにコレだよ。

モブ男A「……え?」

山城「ほらね。こうしている間にも、急な腹痛に襲われないか心配で心配で」

モブ男A「一体なに……グォ!ォオ」

モブ男B「お、おい、一体どうした」

モブ男A「腹が、いてぇ……」

ほら、こうなる。

山城「こんな私でも、幸せにしてくれる?」

モブ男B「ヒィ!」




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