過去ログ - 【艦これ】提督「安価で艦娘と話したら大変なことになった」
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927: ◆LFcKph6RSI[sage saga]
2016/09/10(土) 00:55:39.02 ID:AqSkw9RO0
時雨「いいかい!確かに、昔は色々在ったよ。けれどそれは昔の話だ」

だいたい、山城さんは不幸不幸良く言うけれど、当時からすればかなり善戦したほうだ。
それに、ハッキリ言って且つての役立たず度合で言えばもっと物凄い艦娘だって居る。深雪なんて悲惨どころじゃないよ。

時雨「そして今はどうだい?長門さん達に負けず劣らないその火力とヌ級クラスと張り合えると制空能力」

僕が言うのもなんだけれど、なかなか反則級の性能だと思うよ。

山城「でも、同じ低速戦艦なら大和達には勝てないし」

時雨「報告した見張り係が正気を疑われたり、連合国を持ってしてモンスターと言わしめたあの2人は規格外だよ」

魚雷20発以上の直撃を受けても浮いている時点で何かがおかしいよ。

時雨「戦艦山城。それは僕達、西村艦隊の旗艦を務めたんだ。凄惨な最期こそ遂げたけれど、その事実は誇って欲しい」

時雨「それに、提督だって重要な局面だと編成に組み込んでいる。それが今の航空戦艦山城を信用している何よりの証拠だよ」

山城「でも、どうせ新しく来たアイオワやウォースパイトの練度が上がればどうせドックで待機するだけよ」

時雨「そんなことない。皆特徴が違うんだ。提督ならそれを活かした編成をしてくれるさ」

山城「そうかしら」

時雨「そうだよ。せっかく艦娘として色んなことが出来るようになったんだ。もっと自分に自信を持って、今を楽しもうよ」

山城「そう……」

時雨「うん。最初は慣れないかもしれないから、僕達にだって声を掛けてよ、こうしてまた一緒に遊ぼう、今度は西村艦隊の皆でさ」

山城「分かったわ。今度の休みは姉様と一緒に来てみるわ」

時雨「その調子だよ」


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