過去ログ - ロリ陽乃「大きくなったらお姉ちゃんと結婚しようね」ショタ八幡「うん、いいよ」
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69: ◆lN7IZ2djr6[saga]
2016/07/05(火) 20:45:02.94 ID:SgnUtmHDO
陽乃「雪乃ちゃんはどう?」


八幡「いつも通りです」

陽乃「そっか、八幡が言うなら大丈夫だね」


八幡「こないだ変な買い物してたのを怪しんでた位です」


陽乃「変な買い物?」


八幡「針を千本とかボクシンググローブとか買ってたんですよね」


陽乃「あーあれね」


八幡「マジで俺をリンチする気だったって事ですよね」


陽乃「八幡の記憶があるかどうか確かめたくなってさ」


八幡「殺す気満々ってことですか?」

陽乃「いやいや、キーワードとして充分効果的だと思ったから揃えてたの」


八幡「思い出さなかったら?」


陽乃「あの公園まで一緒に行ってたかな」


八幡「っていうか陽乃さん、雪ノ下と俺をくっつけたがってませんでした?」


陽乃「…」


八幡「まあ、俺からすればあいつとそうなるのは考えにくいし、雪ノ下からすれば有り得ないでしょうけど」


陽乃「雪乃ちゃんが孤立しがちだったのは話したよね?」


八幡「はい」

陽乃「あの子男の子に好かれることは多かったけど女の子に好かれることが全く無かったのよ」


八幡「本人も言ってました」


陽乃「モテてもあんなんだから、男っ気ゼロの友達ゼロで心配してたんだよこの十年間」


八幡(平塚二世だったのかあの雪女)


陽乃「あ、なんか失礼な事考えてるwww」


八幡「何の事やら」


陽乃「まあいいや、で、そんな時にあの雪乃ちゃんが生まれて初めて連れてた男の子が八幡だったんだよ」


八幡「因果な話ですね」


陽乃「あ、付け足すとその前の事故の時は確証が得られなかったから、別の形でチャンスを伺ってたらその一年後に八幡は雪乃ちゃんとデートしてたって形になるね」


八幡「雪ノ下家に呪われてんのか俺」


陽乃「運命じゃないかな?」ニコニコ


八幡「偶然ですよ」


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