過去ログ - まほ「付き合ってくれ」優花里「えっ」
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2:名無しNIPPER[sage]
2016/07/01(金) 00:06:08.62 ID:DC4F3pVW0
夜 みほの部屋
ピンポーン
みほ「はーい・・・あ、優花里さん!」

優花里「あ、あの・・・親の了承ももらえて、荷物も纏めてきたのですが・・・よくよく考えると、西住殿は本当にいいのですか?」

みほ「え?」

優花里「わ、わたしなんかがついていっても・・・」

みほ「ううん、気にしないで!優花里さんがいっしょなら心強いし、優花里さんなら楽しめる・・・と思うから」

優花里「あ、ありがとうございます!それで、いつ出発なさるのですか?考えてみればチケットなどもとってないですし・・・」

みほ「あ、もう取っておいたよ。明日の朝の船で熊本に行く予定」

優花里「わたしの分まで取っておいてくれるなんて・・・感謝感激です!!では、今日のところはこれで帰りますね!明日の朝またお邪魔させていただきます!」

みほ「それなんだけど・・・明日の朝も早いし、今日は泊まっていったらどうかな?優花里さんが迷惑でなけれb」

優花里「いいんですか!?不肖、秋山優花里!この上ない幸せです!」

みほ「あ、あはは・・・」


優花里「そういえば、西住まほ殿や西住しほ殿にはわたしのことは・・・もう?」

みほ「うん。お姉ちゃんも是非来てくれ、だって。年越しまであと4日あるし、3日間熊本の観光でもって言ってたよ」

優花里「それは・・・恐縮ですぅ」ワシャワシャ

みほ「本当は、わたしも優花里さんと居たかったんだけど・・・優花里さんと居られるのは年越しの前日からかも」

優花里「えっ・・・な、なにか・・・用事でも・・・?」

みほ「うーん、それはちょっと秘密かな」

優花里「そ、そうですか・・・それでも西住まほ殿に熊本案内してもらえるなんて、光栄です!」

みほ「うん。お姉ちゃんもいろいろ聞きたいことがあるって、期待してたよ!」


優花里(・・・よく考えたらかなりのプレッシャーなのでは・・・)

みほ「それじゃあ、電気消すね。おやすみ、優花里さん」

優花里「おやすみなさい!」


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